日本の文学賞

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樋口 直哉

ひぐち なおや

Higuchi Naoya

プロフィール

性別
男性
生誕
1981 (東京都, 日本)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
料理研究家, 作家
活動期間
2005年〜
影響を受けた人物
辻 静雄
ノミネート
第133回 芥川龍之介賞 候補(『さよなら アメリカ』)

学歴

服部栄養専門学校
国: 日本
調理師専門学校を卒業。

受賞歴

群像新人文学賞
2005
対象作品: さよなら アメリカ
主催: 文芸誌『群像』
結果: 受賞 (Winner)

受賞・候補エディション

作品

代表作

さよなら アメリカ

2005年 小説

料理人としての経験を下敷きに、若者の孤独や喪失を描いたデビュー作。

料理郷愁人間関係

月とアルマジロ

2006年 小説

短編中心の作品集で、日常の細部と偶発的な出来事の交差を描く。

日常孤独偶然

大人ドロップ

2007年 小説

成人後の葛藤や人間関係を描く長編。2014年に映像化された作品。

人間関係成長
映像化・舞台化
  • [映像作品] 大人ドロップ (2014)

星空の下のひなた。

2008年 短編集

詩情的な日常描写を特徴とする短編集。

日常郷愁関係性

ヒマワリのキス

2009年 小説

恋愛や家族の機微を丁寧に描いた作品。

恋愛家族成長

アクアノートとクラゲの涙

2010年 中編/小説

幻想的な比喩を用いた中篇作品。

幻想孤独自然

スープの国のお姫様

2014年 児童/料理物語

料理を軸にした物語。イラスト付きで親しみやすい一冊。

料理ファンタジー優しさ

キッチン戦争

2015年 小説

料理を舞台に人間模様を描く小説。

競争料理職業

おいしいものには理由がある

2017年 料理解説/ノンフィクション

料理のおいしさの背景や理論を解説するエッセイ集。

料理理論味の仕組み

長寿の献立帖 あの人は何を食べてきたのか

2017年 ノンフィクション

長寿者の食生活を分析し、食と健康の関係を探るノンフィクション。

健康食生活長寿

星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き

2018年 青春小説

高校の料理部を舞台にした青春群像劇。

青春部活動料理

定番の“当たり前"を見直す 新しい料理の教科書

2019年 実用書/料理

日常の定番料理を見直し、よりよい作り方を提案する実用書。

レシピ調理法実用性

おいしさの「仕組み」がわかる 料理のキホン

2019年 入門書/料理

料理の化学や理論をやさしく解説する入門書。

料理科学基礎知識

最高のおにぎりの作り方

2020年 実用書/料理

おにぎりの作り方に特化した実用書。

伝統料理技術

樋口直哉のあたらしいソース −いつもの料理が劇的においしくなる−

2023年 料理実用書

油が少なくヘルシーですぐに作れるソースを中心に紹介するレシピ集(2023)。

ソースヘルシー応用レシピ

全著作

  • さよなら アメリカ
  • 月とアルマジロ
  • 大人ドロップ
  • 星空の下のひなた。
  • ヒマワリのキス
  • アクアノートとクラゲの涙
  • スープの国のお姫様
  • キッチン戦争
  • おいしいものには理由がある
  • 長寿の献立帖 あの人は何を食べてきたのか
  • 星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き
  • 定番の“当たり前"を見直す 新しい料理の教科書
  • おいしさの「仕組み」がわかる 料理のキホン
  • 最高のおにぎりの作り方
  • 樋口直哉のあたらしいソース −いつもの料理が劇的においしくなる−

翻案

  • 『大人ドロップ』 映像化(2014年)

作風・主題

文体
料理描写を軸に日常の細部を丁寧に描く文体平易で読みやすく感情に寄り添う語り口
頻出モチーフ
台所食事記憶青春

評価・遺産

料理と文学を横断する作風で知られ、デビュー作で文学賞を受賞した後、料理書と小説の双方で活動を続けている。作品は映像化やメディア出演を通じて広い層に届いている。

大衆文化への影響

  • 『大人ドロップ』の映像化(2014年)やNHK『趣味どきっ!』等の出演で広く知られるようになった。

豆知識

  • 1981年生まれ、東京都出身。
  • 服部栄養専門学校を卒業。
  • 24歳で自分の店を持っていたがのちに閉店し、小説を書くようになった。
  • 2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞してデビューした。
  • 『大人ドロップ』は2014年に映像化された。
  • 浅野いにおや五十嵐大介などのイラストレーターとコラボした作品がある。