萩原朔太郎賞
1回登壇
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第12回(2004年) 受賞受賞作: 詩七日
毎月七日を詩の日とする連作的な発想から、日常の底に潜む違和感や危うい均衡をすくい取る詩集。軽やかな語りとユーモアが、現実の不意打ちを鮮やかに見せる。
七日ごとに開く詩の時間が、何げない日常の裂け目を照らす。
109ページ現代詩日常ユーモア
ひらた としこ
Hirata Toshiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 立命館大学 | 文学部 | 日本文学科 | — | — | 日本 |
| 大阪文学学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1982 | 現代詩新人賞 | 鼻茸 | — | — | 受賞 |
| 1998 | 晩翠賞 | ターミナル | — | — | 受賞 |
| 1999 | 詩のボクシング(第3回世界ライト級王座決定戦) | 詩のボクシング 出場 | — | — | 優勝(第3代チャンピオン) |
| 2000 | 舞台芸術創作奨励賞(現代演劇部門) | — | — | — | 受賞 |
| 2001 | 岸田國士戯曲賞 | 甘い傷 | — | — | 候補 |
| 2004 | 萩原朔太郎賞 | 詩七日 | — | — | 受賞 |
| 2005 | 野間文芸新人賞 | 二人乗り | — | — | 受賞 |
| 2016 | 紫式部文学賞 | 戯れ言の自由 | — | — | 受賞 |
毎月七日を詩の日とする連作的な発想から、日常の底に潜む違和感や危うい均衡をすくい取る詩集。軽やかな語りとユーモアが、現実の不意打ちを鮮やかに見せる。
七日ごとに開く詩の時間が、何げない日常の裂け目を照らす。
『二人乗り』は平田俊子による受賞作です。講談社から刊行された小説で、二人で移動する感覚を軸に、人と人の距離や生活の揺れを描く作品です。
受賞歴と書誌記録からたどる『二人乗り』。
「詩集 戯れ言の自由」は、平田俊子による受賞作である。受賞歴から確認できる中心作品として、人物、時代、社会、記憶の交差を読ませる作品として整理した。
平田俊子の受賞作「詩集 戯れ言の自由」。
初期の詩集。日常の細部を冷静に描きながらブラックユーモアを用いる作風が見られる。
社会や移動のイメージを手がかりにした詩を収める。晩翠賞受賞作。
短い詩を集めた作品集。萩原朔太郎賞受賞作で、語彙の鮮やかさと乾いた視線が特徴。
成熟した作風を示す詩集。言葉の戯れと社会のずれを描く。紫式部文学賞受賞作。
短編連作を含む小説集。登場人物の生活と記憶を繊細に描く。
人間関係の機微を描いた長編小説。野間文芸新人賞受賞作。
戯曲をまとめた一冊。劇作家としての側面がよく現れている。
平田俊子はブラックユーモアと乾いた視線を特色とする現代日本の詩人・小説家・劇作家であり、詩の領域だけでなく戯曲や小説でも評価を得た。立教大学で教鞭をとり、子ども向け詩の編集も担当するなど教育・普及面でも影響力を持つ。