日本の文学賞

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今井 千鶴子

いまい ちづこ

Imai Chizuko

プロフィール

性別
女性
生誕
1928-06-16 (東京都)
死没
2025-07-04 (東京都) 97歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人
活動期間
1950年〜2025年
所属
雑誌「玉藻」同人, 雑誌「ホトトギス」同人, 日本伝統俳句協会(理事)
所属団体
日本伝統俳句協会, 雑誌「珊」創刊者・同人
影響を受けた人物
今井つる女, 星野立子
影響を与えた人物
今井肖子

学歴

東京女子大学
国語科 / 国語科
学位: Bachelor
国: 日本
国語科を卒業

受賞歴

俳句四季大賞
2008
対象作品: 過ぎゆく
主催: 俳句四季
結果: winner

受賞・候補エディション

俳句四季大賞 1回登壇
  1. 受賞作: 過ぎゆく

    今井千鶴子の句集。七十歳代前半の句を中心に、師友との別れ、過ぎていく時間、日常に残る季節の気配を静かに詠みとめる。

    過ぎていく時間のなかで、師友と季節への思いが句になる。

    203ページ
    俳句時間別れ季節

作品

代表作

吾子(今井千鶴子集)

1981年 俳句句集

個人句集。家族や日常の情景を繊細に詠む句が収められている。

家族季節日常

帰京

1982年 俳句句集

帰郷と東京への思いを詠んだ句集。

郷愁都市と自然

梅丘(今井千鶴子句集)

1995年 俳句句集

梅や花を詠んだ句を中心にまとめた句集。

自然植物季節

過ぎゆく(句集)

2007年 俳句句集

老年期の視点や移ろいを繊細に詠んだ句が収められ、第8回俳句四季大賞を受賞。

老い時間の流れ季節

全著作

  • 吾子 今井千鶴子集
  • 帰京
  • 梅丘 今井千鶴子句集
  • 過ぎゆく 句集
  • 俳句添削教室(共著)
  • 吾亦紅 今井つる女句集(編)
  • 現代俳句大事典(共編)

作風・主題

文体
伝統俳句を基調とする端正で抒情的な句風季語を生かした細やかな観察
頻出モチーフ
季節梅・花家族・子ども老い

健康

  • 肺炎
    2025年
    肺炎により死去

評価・遺産

長年にわたり女性俳人として活動し、雑誌「玉藻」「ホトトギス」などの同人、また日本伝統俳句協会の理事を務めるなど伝統俳句の普及と継承に貢献した。句集『過ぎゆく』で俳句四季大賞を受賞するなど評価を得た。

関連学会

  • 日本伝統俳句協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(資料・著作の所蔵)

豆知識

  • 母の今井つる女も俳人であり、句作は幼少期から始めた。
  • 高濱虚子の口述筆記を行ったことがある。
  • ISNI、VIAF、国立国会図書館の典拠データが存在する。