日本の文学賞

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伊藤万記

いとう まき

Ito Maki

ペンネーム: 夜釣十六小説家としての作家名。小説『楽園』などで使用。, 伊藤万記公的な応募名義・別ペンネーム。短編や賞への応募で使用された例がある。

プロフィール

性別
女性
生誕
1988-01-01 (石川県白山市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2016年〜
影響を受けた人物
レイ・ブラッドベリ, 吉村昭

受賞歴

ゆきのまち幻想文学賞(大賞)
2016
対象作品: 冬の虫
主催: ゆきのまち幻想文学賞実行委員会
結果: 受賞 (Winner)
太宰治賞
2016
対象作品: 楽園
主催: 筑摩書房 / 東京都三鷹市
結果: 受賞 (Winner)
女による女のためのR-18文学賞(友近賞)
2017
対象作品: 月と林檎
主催: 女による女のためのR-18文学賞運営
結果: 受賞 (Winner)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 月と林檎

    『月と林檎』は、伊藤万記による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。

    単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。

    受賞作未単行本化文学賞

作品

代表作

楽園

2017年 小説

戦争と人間の関わり、記憶や罪を主題に据えた長編。受賞作として注目され、近現代の加害と被害の問題に向き合う視点が評価された。

戦争記憶罪と贖罪家族

月と林檎

2017年 短編(雑誌掲載)

雑誌掲載の短編。女性の視点や官能性を含む描写が評価され、R-18文学賞で友近賞を受賞した。

女性欲望関係性

冬の虫

2016年 短編(アンソロジー収録)

『ゆきのまち幻想文学賞』の小品集収録作として発表され、大賞を受賞した作品。幻想的な要素と人間描写が特徴。

幻想追憶

トラバース

2018年 短編(雑誌掲載)

小説現代掲載の短編。風景と人物の繋がりを繊細に描く作品。

風景個人史

葡萄を踏む

2018年 短編(雑誌掲載)

小説新潮掲載の短編。比喩的な表現で心情を描写する作品。

喪失比喩

全著作

  • 楽園(筑摩書房、2017年)
  • 短編:「月と林檎」(小説新潮 2017年5月号)
  • 短編:「トラバース」(小説現代 2018年3月号)
  • 短編:「葡萄を踏む」(小説新潮 2018年5月号)
  • アンソロジー収録:「冬の虫」(ゆきのまち幻想文学賞小品集26、2017年)

作風・主題

文体
幻想的かつ繊細な描写歴史や記憶を掘り下げる文体
頻出モチーフ
戦争記憶家族の絆

評価・遺産

受賞作を通じて注目を集めた若手作家。太宰治賞受賞により本格的な文壇デビューを果たし、戦争や記憶に向き合う作品群で評価を得ている。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館典拠データ(NDL)
  • VIAF / ISNI 登録あり

引用

  • ペンネームは「夜釣りの会」のメンバーが自分を入れて16人であることから付けた。
    出典: 産経ニュース(受賞関連記事) (2016年)
  • 急病で亡くなった先輩が倒れる直前まで書いていた未完の作品のタイトルを受け継ぎ、新しい物語を書いた。
    出典: インタビュー(報道記事) (2016年)

豆知識

  • 14歳ごろから物語を書いている。
  • X(旧Twitter)に公式アカウント(@makiito55)がある。
  • ペンネームは所属する読書会の人数に由来する。