日本の文学賞

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岩井 俊雄

いわい としお

Iwai Toshio

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-01-01 (愛知県西尾市吉良町)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
メディアアーティスト, 映像作家, ゲームデザイナー, 絵本作家
活動期間
1985年〜
所属
エクスプロラトリアム(客員芸術家), ZKM(客員芸術家), IAMAS(客員芸術家), 東京大学先端科学技術研究センター(特任教授:2002年4月~2006年3月)
影響を受けた人物
山口勝弘

学歴

愛知県立西尾高等学校
国: 日本
高校時代に美術部所属
筑波大学大学院芸術研究科
芸術研究科 デザイン専攻 総合造形コース
国: 日本
大学院修了

受賞歴

現代日本美術展 大賞(第17回)
1985
対象作品: 時間層II
主催: 現代日本美術展
結果: 受賞
アルス・エレクトロニカ フェスティバル インタラクティブアート部門 グランプリ
1997
対象作品: 坂本龍一とのコラボレーション作品
主催: アルス・エレクトロニカ
結果: 受賞
織部賞
2007
主催: 織部賞
結果: 受賞
芸術選奨 文部科学大臣賞
2009
主催: 文化庁(芸術選奨)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

時間層II

1985年 メディアアート(インタラクティブ・映像)

映像玩具を発展させた初期代表作。参加者が操作することで映像が重層的に展開するインタラクティブ作品。

インタラクティビティ時間と記憶アナログとデジタルの融合

オトッキー

1987年 ゲームソフト / 音楽表現

ファミリーコンピュータ向けに制作された音楽表現を含むソフトウェア作品。

音楽と遊びユーザー参加

シムチューン

1996年 ソフトウェア / 音楽表現

パソコン向けの音楽系ソフトウェア作品。視覚と音楽を結びつけるインタラクティブな試み。

視覚と音楽の結合クリエイティブ・ツール

エレクトロプランクトン

2005年 ソフトウェア / インタラクティブ・ミュージック

ニンテンドーDS向けに開発されたインタラクティブ音楽作品集。ユニークなインタフェースと音の生成方法で注目を浴びた。

インターフェースデザイン参加型音楽遊びと表現

TENORI-ON

2007年 ハードウェア音楽インストゥルメント

ヤマハと共同で商品化されたグリッド型の音楽インターフェース。視覚と音を直感的に結びつけるデバイス。

グリッド演奏視覚化された音楽

全著作

  • 岩井俊雄の仕事と周辺(六耀社、2000年)
  • いわいさんちへようこそ!(紀伊國屋書店、2006年)
  • いわいさんちのどっちが?絵本(紀伊國屋書店、2006年)
  • いわいさんちのリベットくん(紀伊國屋書店、2007年)
  • 100かいだてのいえ(偕成社、2008年)
  • アイデアはどこからやってくる?(河出書房新社、2010年)
  • いずのぺんぎんさんちだより(伊豆新聞、2018年~連載中)

翻案

  • トトロぴょんぴょん(三鷹の森ジブリ美術館展示)
  • 上昇海流(三鷹の森ジブリ美術館展示)

作風・主題

文体
インタラクティブで参加を促す表現アナログとデジタルを横断する混成的表現映像と音楽の結合による体験設計
頻出モチーフ
グリッド遊び(プレイフルネス)手作りの玩具性

評価・遺産

インタラクティブな映像作品と音楽インターフェースの両面で国際的に評価されるメディアアーティスト。Tenori-onやエレクトロプランクトンなどを通じて、デジタル音楽表現の一般化に寄与し、展覧会・教育・プロダクトにおいて影響力を持つ。

記念館・博物館

  • 三鷹の森ジブリ美術館 東京都三鷹市
  • ニューヨーク近代美術館(コレクション所蔵)

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著者情報・所蔵データ)
  • VIAF / ISNI などの典拠識別子

大衆文化への影響

  • テレビ番組や教育番組での取り上げ(NHK等)
  • 一般向け音楽製品(TENORI-ON)としての展開

豆知識

  • 映画監督の岩井俊二とは別人であるが、名前が似ているため混同されることがある。
  • AmigaやSGIなど当時のワークステーションを用いた表現で知られる。