日本の文学賞

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岩本 敏男

いわもと としお

Iwamoto Toshio

プロフィール

性別
男性
生誕
1927-02-17 (京都府)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 作詞家
活動期間
1958年〜
影響を受けた人物
上野 瞭

学歴

立命館大学
国: 日本
立命館大学中退

受賞歴

赤い鳥文学賞
1980
対象作品: からすがカアカア鳴いている
主催: 赤い鳥
結果: winner

受賞・候補エディション

赤い鳥文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: からすがカアカア鳴いている

    『からすがカアカア鳴いている』は、岩本敏男が1981年前後に発表し、赤い鳥文学賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

    赤い鳥文学賞で注目された岩本敏男の作品。

    受賞作同時代表現文学賞

作品

代表作

のら犬のサブ

1958年 児童文学

久米宏一の絵を得て刊行された児童向けの物語。

動物友情

赤い風船

1971年 ナンセンス童話

連作をまとめたナンセンス童話集。ユーモアと奇想が特徴。

ユーモア奇想

からすがカアカア鳴いている

1980年 児童文学

1980年刊。寓話的でナンセンスな要素を含む童話作品。赤い鳥文学賞受賞作。

寓話ユーモア

ねむれなくなる本

1984年 児童文学

睡眠にまつわる子どもの想像力を描いた作品。

想像力

みんなで家族

1996年 児童文学

家族のあり方を子どもの視点でやさしく描いた作品。

家族共同体

全著作

  • のら犬のサブ (1958)
  • 赤い風船 (1971)
  • スッパの小兵太 (1978)
  • ゆうれいがいなかったころ (1979)
  • からすがカアカア鳴いている (1980)
  • ながくてみじかい夏休み (1980)
  • おかあさんあっちむいてて (1981)
  • むかえに行こう! (1982)
  • おとうさんのおへそ (1983)
  • ねむれなくなる本 (1984)
  • かもめ町からこんにちは (1985)
  • ねこのポチ (1986)
  • ぼくはひまご (1986)
  • むかしぼくも一年生だった (1987)
  • 父をたずねて三千円 (1989)
  • 真夜中の理科室 (1989)
  • 星のたまご (1990)
  • 学校へきた背後霊 (1992)
  • みんなで家族 (1996)

作風・主題

文体
ナンセンス童話寓話的表現ユーモアを含む児童向け文体
頻出モチーフ
動物家族夜と夢

評価・遺産

20世紀後半から児童文学分野で活動した作家・作詞家。ユーモラスで奇想のある童話作品や児童詩を通じて子ども向け文学に貢献し、赤い鳥文学賞などの評価を受ける。

豆知識

  • 作詞家として加山雄三の「俺は海の子」の作詞を担当した。
  • 童謡「でかちびのっぽ」(作曲:大中恩)の作詞を手掛けた。