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第13回(1980年) 受賞受賞作: ひろしの歌がきこえる
『ひろしの歌がきこえる』は、伊沢由美子による児童文学。孤独やかげを背負った子どもたちが、傷つきながらも他者と出会い、自分を世界につなぎとめようとする姿を描く。
孤独の中にいる子どもが、他者の声と出会いながら自分の居場所を探していく。
189ページ児童文学孤独子どもの傷出会い生きる力
伊沢 由美子
いざわ ゆみこ
Izawa Yumiko
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1947-10-23 (千葉県)
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
経歴
- 職業
- 児童文学作家, 作家
- 活動期間
- 1979年〜
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 獨協大学 | 外国語学部 | — | — | — | 日本 |
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1980 | 日本児童文学者協会新人賞 | ひろしの歌がきこえる | — | 日本児童文学者協会 | Winner |
| 1982 | 野間児童文芸推奨作品賞 | かれ草色の風をありがとう | — | 野間児童文芸賞(関連) | Winner |
| 1982 | 小学館文学賞(児童文学部門) | かれ草色の風をありがとう | — | 小学館 | Winner |
| 1982 | 産経児童出版文化賞 | かれ草色の風をありがとう | — | 産経新聞社 | Winner |
| 1986 | 新美南吉児童文学賞 | あしたもあ・そ・ぼ | — | 新美南吉児童文学賞選考委員会 | Winner |
受賞・候補エディション
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第31回(1982年) 受賞受賞作: かれ草色の風をありがとう
『かれ草色の風をありがとう』は、伊沢由美子による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。
伊沢由美子の『かれ草色の風をありがとう』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。
38ページ文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
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第20回(1982年) 受賞受賞作: かれ草色の風をありがとう
『かれ草色の風をありがとう』は、伊沢由美子による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。
伊沢由美子の『かれ草色の風をありがとう』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。
38ページ文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
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第4回(1986年) 受賞受賞作: あしたもあ・そ・ぼ
子どもの遊びと日常のつながりを温かく描く児童文学作品。題名の明るさの通り、友だちや家族との時間を通じて、幼い心の動きをすくい取る。
子どもの遊びと日常のつながりを温かく描く児童文学作品。
児童文学遊び日常成長
作品
代表作
ひろしの歌がきこえる
1979年 児童文学幼い主人公とその家族を中心に、日常の小さな出来事とやさしい成長を描いた短編連作。移り変わる季節感と子どもの視点が特徴。
かれ草色の風をありがとう
1981年 児童文学自然や日常に寄り添う心温まる物語。喪失や別れをやわらかく扱い、子どもの感受性を大切にする作風。
あしたもあ・そ・ぼ
1985年 幼年童話幼児向けのやさしい語りで、遊びのなかにある発見と交流を描く。子どもの日常の楽しさを掬い取る一冊。
キャンプ! たのしいよ
1986年 児童向けノンフィクション/物語キャンプを題材にした児童向けの読み物。自然体験や仲間との協力を描き、読み手に活動への興味を喚起する。
走りぬけて、風
1990年 児童文学子どもの行動力や自由を象徴的に描いた作品。身体感覚を通じて成長をとらえる描写が印象的。
うれしいことがありました
1992年 児童創作童話小さな喜びと人とのつながりを描く短編集。読みやすく温かい語り口が特徴。
ことしの秋
1997年 児童文学/短編集秋を通して移ろう心情や出来事を集めた短編集。季節感と細やかな心理描写が光る。
ヨリちゃんのむずかしいしつもん
2001年 児童文学子どもの好奇心と問いに向き合う物語。答えがひとつでない場面を通じて思考を促す。
六月のリレー
2009年 児童文学学校や友だちとの関わりをリレー競走に重ねて描く物語。協力や成長がテーマ。
全著作
- ひろしの歌がきこえる(講談社、1979)
- かれ草色の風をありがとう(講談社、1981)
- あしたもあ・そ・ぼ(偕成社、1985)
- キャンプ! たのしいよ(草炎社、1986)
- 走りぬけて、風(講談社、1990)
- うれしいことがありました(教育画劇、1992)
- ことしの秋(講談社、1997)
- ヨリちゃんのむずかしいしつもん(教育画劇、2001)
- 六月のリレー(偕成社、2009)
作風・主題
- 文体
- やさしい語り口子どもの視点に立った描写季節感を重視する叙情的な文体
- 頻出モチーフ
- 季節の移ろい自然日常の小さな出来事子どもの成長
評価・遺産
日本の児童文学において、子どもの視点や季節感を大切にした作品群で知られる作家。複数の児童文学賞を受賞し、学校図書や児童書の分野で評価を得ている。
関連学会
- 日本児童文学者協会
豆知識
- 同名の料理研究家・井澤由美子とは別人である。
- ISNI, VIAF, WorldCat, 国立国会図書館等の典拠識別子が存在する(外部データベースで確認可能)。