シオドア・スタージョン記念賞
1回登壇
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第24回(2010年) 受賞
第二次世界大戦末期、怪獣映画と軍事計画を重ねた奇想で、核兵器と大衆文化を風刺する中編。滑稽さの奥に、破壊と歴史への苦い問いが残る。
怪獣映画の冗談が、戦争と核の記憶を鋭く照らす。
170ページ歴史改変戦争幻想
ジェイムズ・モロウ
Jeimuzu Morou
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1988 | ネビュラ賞(短篇) | おとなの聖書の物語 第17話 ノアの箱舟 | 短篇小説部門 | サイエンス・フィクション・アンド・ファンタジー作家協会(SFWA) | Winner |
| 1992 | ネビュラ賞(中長篇) | — | 中長篇小説部門 | サイエンス・フィクション・アンド・ファンタジー作家協会(SFWA) | Winner |
| 1995 | 世界幻想文学大賞(長編) | — | 長編 | 世界幻想文学大賞 | Winner |
| 2010 | シオドア・スタージョン記念賞 | ヒロシマをめざしてのそのそと | — | シオドア・スタージョン記念賞 | Winner |
第二次世界大戦末期、怪獣映画と軍事計画を重ねた奇想で、核兵器と大衆文化を風刺する中編。滑稽さの奥に、破壊と歴史への苦い問いが残る。
怪獣映画の冗談が、戦争と核の記憶を鋭く照らす。
神が死に、遺体を海へ曳航するという奇想を通して宗教・信仰と人間性を風刺的に描く長編小説。
Godhead三部作の第二作。神学的かつ風刺的な要素を持つ物語が続く。
Godhead三部作の完結編。生と死、信仰に関する寓話的要素を含む物語。
真実しか語れない都市を舞台に、真実と嘘、個人の自由について問う物語。
キリスト教のモチーフを借りつつ、神性と人間性を風刺的に描いた物語。
魔女狩りと啓蒙主義を背景に、科学と迷信の対立を描く長編。
第二次世界大戦と原爆投下を巡る寓話的な物語。短編・中編の寄せ集め的作品集にも収められている。
聖書の物語を大人向けに皮肉を込めて再解釈した短編シリーズの一篇。ノアの洪水を扱う。
ジェイムズ・モロウは宗教的テーマと風刺を融合させたSF作家として知られ、ネビュラ賞や世界幻想文学大賞など主要なSF賞を受賞している。風刺と人間主義を基調とした作風が評価されている。