英国SF協会賞
1回登壇
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第11回(1979年) 受賞受賞作: 夢幻会社
『夢幻会社』は、空を飛ぶ夢に取りつかれた青年ブレイクが盗んだセスナでシェパトンに墜落し、死と再生の境界に立つところから始まる長編SFである。郊外の町は鳥と熱帯植物に覆われた幻視的な空間へ変貌し、肉体、欲望、救済、終末のイメージが渦巻くバラード後期の代表的な幻想小説になっている。
墜落から生還した青年の夢が、シェパトンの町を熱帯の楽園と終末の舞台へ変えていく。
320ページ幻視死と再生郊外の変容欲望終末