英国SF協会賞
2回登壇
-
第1回(1969年) 受賞受賞作: Stand on Zanzibar
『Stand on Zanzibar』は、人口過密と情報化が進んだ近未来社会を、多数の断片的な声と資料風の章で構成するニュー・ウェーブSFである。物語の断片が積み重なることで、個人の生活と巨大な社会変動が同時に見えてくる。
断片的な語りで、過密な未来社会の全体像を浮かび上がらせる長篇。
576ページニュー・ウェーブSF人口過密メディア社会群像 -
第2回(1970年) 受賞受賞作: The Jagged Orbit
『The Jagged Orbit』は、人種対立、武器産業、メディア操作が絡み合う近未来アメリカを描いたジョン・ブラナーのSF長篇である。社会の分断を形式面にも反映させ、緊張と不安が増幅していく世界を構築する。
分断された社会を、鋭い形式感で描くディストピアSF。
ディストピア社会分断武器産業メディア