直木三十五賞
1回登壇
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受賞作: 背徳のメス
大阪の施療院で起こる殺害未遂事件を軸に、戦後社会の傷と人間の欲望を描く社会派ミステリー。背徳的な産婦人科医をめぐる容疑者たちの過去が、事件の追及とともに浮かび上がる。
戦争の影と人間の業が、場末の病院を舞台に絡み合う。
272ページ社会派ミステリー医療戦後社会欲望と罪