日本の文学賞

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ユッシ・エーズラ・オールスン

ユッシ・エーズラ・オールスン

Jussi Adler-Olsen

プロフィール

性別
男性
生誕
1950-08-02 (コペンハーゲン)
国籍
デンマーク
言語
デンマーク語

経歴

職業
作家
活動期間
1985年〜
ノミネート
2014年:『特捜部Q―Pからのメッセージ―』 バリー賞長編賞ノミネート, 2015年:『特捜部Q―知りすぎたマルコ―』 バリー賞長編賞ノミネート

受賞歴

Harald Mogensen Prize
2010
対象作品: 特捜部Q―Pからのメッセージ―
主催: デンマーク推理作家協会(Harald Mogensen Prize)
結果: 受賞
ガラスの鍵賞
2010
対象作品: 特捜部Q―Pからのメッセージ―
主催: スカンジナビア犯罪作家協会(Glass Key)
結果: 受賞
De Gyldne Laurbær
2011
対象作品: 特捜部Q―カルテ番号64―
主催: デンマーク書店組合(De Gyldne Laurbær)
結果: 受賞
バリー賞(長編賞)
2012
対象作品: 特捜部Q―檻の中の女―
部門: 長編
主催: バリー賞委員会
結果: 受賞
バリー賞(長編賞)ノミネート
2014
対象作品: 特捜部Q―Pからのメッセージ―
部門: 長編
主催: バリー賞委員会
結果: ノミネート
バリー賞(長編賞)ノミネート
2015
対象作品: 特捜部Q―知りすぎたマルコ―
部門: 長編
主催: バリー賞委員会
結果: ノミネート

受賞・候補エディション

ガラスの鍵賞 1回登壇
  1. 『特捜部Q―Pからのメッセージ』は、ユッシ・エーズラ・オールスンによる翻訳ミステリ。人物の選択、関係の揺れ、場面ごとの緊張を通じて、読者を作品世界へ導く。

    『特捜部Q―Pからのメッセージ』は、翻訳ミステリとしての輪郭と受賞作らしい焦点を備えた一作。

    381ページ
    受賞作人物関係翻訳ミステリ
バリー賞 1回登壇
  1. 受賞作: 特捜部Q―檻の中の女―

    『特捜部Q―檻の中の女―』は、jussi-adler-olsenによる受賞作品。受賞記録と公開書誌情報をもとに、作品単位の基本情報として整理した。

    受賞歴を手がかりに、作品としての輪郭と入手状況をたどる一作。

    受賞作品現代文学書誌確認

作品

代表作

特捜部Q―檻の中の女―

2007年 推理小説 / クライムスリラー

特捜部Qシリーズの第1作。未解決事件専門部署・特捜部Qが古い失踪事件を再調査する物語。

未解決事件過去の罪官僚制と正義
映像化・舞台化
  • [映画] 特捜部Q 檻の中の女 (2013)

特捜部Q―キジ殺し―

2008年 推理小説 / クライムスリラー

特捜部Qシリーズ第2作。デンマーク国内で起きた連続殺人事件を追う。

連続殺人トラウマ地域社会の暗部
映像化・舞台化
  • [映画] 特捜部Q キジ殺し (2014)

特捜部Q―Pからのメッセージ―

2009年 推理小説 / クライムスリラー

シリーズ第3作。過去の未解決事件の証拠となる“瓶の中の手紙”が手がかりとなる物語。

過去の暴力贖罪真実の探求
映像化・舞台化
  • [映画] 特捜部Q Pからのメッセージ (2016)

特捜部Q―カルテ番号64―

2010年 推理小説 / クライムスリラー

シリーズ第4作。過去の児童虐待事件と現在の政治的圧力が交錯する大型ミステリ。

権力の腐敗児童虐待正義の追及
映像化・舞台化
  • [映画] 特捜部Q カルテ番号64 (2018)

アルファベット・ハウス

1997年 歴史小説 / ドラマ

第二次世界大戦中、ドイツで撃墜された2人のイギリス人パイロットを巡る物語。ベストセラーとなり映画化もされた。

戦争友情秘密任務
映像化・舞台化
  • [映画] アルファベット・ハウス(映画)

全著作

  • Groucho: …en Marx Brother bag facaden (1984)
  • Videocounter (1985)
  • Alfabethuset(アルファベット・ハウス) (1997)
  • Firmaknuseren (2003)
  • Washington dekretet (2006)
  • Kvinden i buret(特捜部Q―檻の中の女―) (2007)
  • Fasandræberne(特捜部Q―キジ殺し―) (2008)
  • Flaskepost fra P.(特捜部Q―Pからのメッセージ―) (2009)
  • Journal 64(特捜部Q―カルテ番号64―) (2010)
  • Marco Effekten(特捜部Q―知りすぎたマルコ―) (2012)
  • Den grænseløse(特捜部Q―吊された少女―) (2015)
  • Selfies(特捜部Q―自撮りする女たち―) (2016)
  • Offer 2117(特捜部Q―アサドの祈り―) (2019)
  • NATRIUM CHLORID(特捜部Q―カールの罪状―) (2021)

翻案

  • 特捜部Q 檻の中の女(2013年 映画)
  • 特捜部Q キジ殺し(2014年 映画)
  • 特捜部Q Pからのメッセージ(2016年 映画)
  • 特捜部Q カルテ番号64(2018年 映画)
  • 特別捜査部Q(2025年、Netflixドラマ化)

作品の翻訳

  • 36か国に翻訳(中国、ドイツ、日本、英語圏など)

作風・主題

文体
明快でプロット重視の文体テンポの良いミステリー描写
頻出モチーフ
過去の罪と贖罪官僚制や組織の闇被害者の声を掘り起こす調査

評価・遺産

特捜部Qシリーズで国際的な人気を得たデンマークのベストセラー作家。多言語に翻訳され映画化・ドラマ化もされている。

豆知識

  • 10代後半に複数のポップグループでリードギターを担当していた。
  • 1980年代にデンマーク初の漫画百科事典『Komiklex』を編纂した。
  • 作家に転身する前は出版社で校正や編集などに携わった経験がある。