日本の文学賞

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梶 茂樹

かじ しげき

Kaji Shigeki

プロフィール

性別
男性
生誕
1951-01-01 (香川県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
香川県 → 京都市(京都大学勤務) → 東京都(東京外国語大学勤務)

経歴

職業
言語学者, 音声学者, 地域研究者, 大学教授
活動期間
1974年〜
所属
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所, 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 京都産業大学 共通教育推進機構
所属団体
日本学術会議, 日本言語学会, ベルギー王立科学アカデミー

学歴

香川県立高松高等学校
期間: 〜1969
卒業年: 1969
国: 日本
京都大学 文学部
文学部 / 言語学関係
学位: Bachelor
期間: 1970-1974
卒業年: 1974
国: 日本
京都大学 大学院文学研究科
文学研究科 / 言語学専攻(修士課程)
学位: Master
期間: 1974-1976
卒業年: 1976
国: 日本
博士課程は単位取得退学(1979年)だが、その後1993年に文学博士(学位受理)
京都大学 大学院文学研究科(博士論文提出)
文学研究科 / 言語学(博士課程)
学位: PhD
期間: 1980s-1993
卒業年: 1993
国: 日本
1992年提出の博士論文が1993年に学位受理

受賞歴

新村出賞
2023
主催: 新村出賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

新村出賞 1回登壇
  1. 受賞作: A Rukiga Vocabulary

    ルキガ語の語彙をまとめた参照書。

    ルキガ語の語彙を引ける学術的な資料。

    641ページ
    言語学語彙集アフリカ諸語辞書

作品

代表作

ウガンダ・ノート

2010年 研究書/フィールドノート

ウガンダでのフィールドワークに基づく観察や言語データ、現地の社会言語学的考察をまとめたノート風の記述。

フィールドワークバンツー諸語社会言語学

アフリカをフィールドワークする

1993年 エッセイ/研究書

アフリカ諸語を対象としたフィールドワークの経験と方法論、文化伝承に関する考察を収めた著作。

フィールドワーク方法論少数言語文化伝承

テンボ語音韻論―その共時態と通時態―

1992年 学術論文/博士論文

テンボ語(バンツー語派)の声調や音韻体系について、共時的・通時的な分析を行った博士論文。

声調通時音韻論バンツー諸語

全著作

  • ウガンダ・ノート(2010)
  • アフリカをフィールドワークする(1993)
  • テンボ語音韻論(1992)
  • ウォロフ語入門(1994)
  • ハヤ語語彙集(2000)

作風・主題

文体
実証的・記述的な学術スタイルフィールドノートに基づく叙述
頻出モチーフ
フィールドワーク重視声調と統語の関係多言語状況の具体的記述

評価・遺産

アフリカ諸語のフィールドワークと声調研究、ならびに少数言語・危機言語の記述で顕著な業績を残し、日本におけるアフリカ言語学とフィールドメソッドの発展に寄与した。

関連学会

  • 日本学術会議
  • 日本言語学会
  • ベルギー王立科学アカデミー(会員)

資料所蔵先

  • 京都大学アフリカ地域研究資料センター 資料アーカイブ

豆知識

  • 香川県出身。
  • 日本言語学会会長や日本学術会議会員を務めた。
  • 2023年に新村出賞受賞。