電撃小説大賞
1回登壇
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第32回(2025年) 銀賞受賞作: 腹黒姫様と天然竜の旅行記
大陸の西の小さな王国を苦しめる旱魃を解決するため、王は何千年も生きる悪竜エキドナへ貢物を捧げることにした。選ばれたのは、戦争で滅ぼした国の亡国の王女シルビア。魂を食われる運命を受け入れたシルビアは、自暴自棄になりながらも臆せず竜に啖呵を切り、奇妙なことに竜の興味を引いてしまう。竜は理性を保つために人の魂を食う必要があり、シルビアはいつか魂を食われる代わりに、エキドナとともに世界の美しいものを見て回る旅をすることになる。剣と魔法でなく金と知恵で紡がれる、滅びの運命を背負う王女と竜のハイファンタジー。
剣と魔法じゃない、金と知恵のハイファンタジー。こういうものを読みたかった!
ハイファンタジー亡国の王女竜旅頭脳戦滅びの運命誇りと責任