日本の文学賞

← ホームに戻る

木村 健治

きむら けんじ

Kimura Kenji

ペンネーム: きむら けんじ俳句作品および写俳エッセイで使用する筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
1948 (神戸市(兵庫県))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神戸市(出生・旧居) → 東京都(転居) → 神戸市(2009年より再居住)

経歴

職業
俳人, コピーライター, CMプランナー, フリーランス
活動期間
1970年〜
所属
自由律俳句結社「青穂」同人, 現代俳句協会 会員
所属団体
現代俳句協会, 口語俳句協会
影響を受けた人物
夏井 いつき

受賞歴

尾崎放哉賞(第1回)
1999
対象作品: 「鍵無くしている鍵の穴の冷たさ」
主催: 尾崎放哉賞実行委員会
結果: 受賞
口語俳句協会賞(奨励賞)
2013
主催: 口語俳句協会
結果: 奨励賞
口語俳句作品大賞(奨励賞)
2019
主催: 口語俳句協会
結果: 奨励賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

鍵の穴

2002年 自由律俳句集

自由律を中心とした句集。日常の断片を切り取るような短詩が並ぶ。

日常鍵・思い出自由律

鳩を蹴る

2005年 自由律俳句集

ユーモアと皮肉を帯びた日常詠を含む句集。

ユーモア動物日常

昼寝の猫を足でつつく

2009年 自由律俳句集

小さな仕草や風景を写すような写俳的な句も含む作品集。

日常の細部写俳

きょうも世間はややこしい

2013年 写俳エッセイ

写真と句を交えたエッセイ集。社会や日常への軽妙な視線を示す。

社会観察写俳ユーモア

圧倒的自由律・地平線まで三日半

2014年 自由律俳句集

自由律の表現を押し進める句集。詩的な日常の断片を提示する。

自由地平線日常断片

あしたも世間はややこしい

2018年 写俳エッセイ

前作同様、写真と句を組み合わせたエッセイ。日常の機微を切り取る。

写俳日常観察

朝起きたら自由律だった

2025年 自由律俳句集

最新の自由律句集。作者の自由律観が凝縮された作品群。

自由律日常

全著作

  • 鍵の穴(文芸社, 2002年)
  • 鳩を蹴る(プラネットジアース, 2005年)
  • 昼寝の猫を足でつつく(牧歌舎, 2009年)
  • きょうも世間はややこしい(象の森書房, 2013年)
  • 圧倒的自由律・地平線まで三日半(象の森書房, 2014年)
  • あしたも世間はややこしい(象の森書房, 2018年)
  • 朝起きたら自由律だった(象の森書房, 2025年)

作風・主題

文体
自由律俳句を基盤とした簡潔で断片的な表現写俳(写真と句の融合)を用いたエッセイ的手法
頻出モチーフ
日常の断片鍵・穴朝の光景ユーモアと皮肉

評価・遺産

自由律俳句の実践者として知られ、写俳エッセイなどで幅広い表現を示す。尾崎放哉賞受賞を契機に自由律俳句界での存在感を高め、同時代の俳人や句会とも交流がある。

関連学会

  • 現代俳句協会
  • 口語俳句協会

豆知識

  • 長年広告代理店でコピーライター・CMプランナーとして勤務した経歴がある。
  • 1999年に第1回尾崎放哉賞を受賞したことが自由律俳句へ傾倒するきっかけとなった。
  • 2007年に写俳展「自由ほど不自由なものはない」を大阪で開催した。
  • ブログ「きまぐれ写俳日記」を運営している(更新あり)。
  • 第1-3回尾崎放哉賞実行委員長を務めた。