日本の文学賞

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木坂 涼

きさか りょう

Kisaka Ryo

プロフィール

性別
女性
生誕
1958-07-30 (埼玉県東松山市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 児童文学作家, 翻訳家
活動期間
1981年〜

学歴

和光大学
人文学部 / 芸術学科
国: 日本

受賞歴

現代詩花椿賞(第5回)
1987
対象作品: ツッツッと
主催: 現代詩花椿賞
結果: winner
芸術選奨新人賞
1997
対象作品: 金色の網
主催: 文化庁(芸術選奨)
結果: winner

受賞・候補エディション

現代詩花椿賞 1回登壇
  1. 受賞作: ツッツッと

    跳ねるような音感と身体感覚で、日常の小さな発見を詩へ変える作品。軽やかな言葉の運びのなかに、世界を触り直すような新鮮さがある。

    ツッツッとは、木坂涼の表現の核を伝える一作である。

    風景身体感覚言葉
  1. 受賞作: 金色の網

    『金色の網』は、木坂涼による作品で、芸術選奨文部科学大臣新人賞の対象となった。 <p>思潮社,1996,4-7837-0616-6<p><ul><li>タイトル:金色の網</li><li>タイトル(読み):キンイロ ノ アミ</li><li>責任表示:木坂涼 著</li><li>NDC(9):911.56</li></

    金色の網という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

    93ページ
    作品芸術選奨文部科学大臣新人賞同時代文学

作品

代表作

じかんはじぶんを

1981年 現代詩

デビュー詩集。個人の時間感覚や日常の断片を繊細に描く作品群。

時間日常

ツッツッと

1986年 現代詩

詩集『ツッツッと』。簡潔かつリズミカルな言葉で日常の感覚を掬い取る作品。

言葉のリズム日常

金色の網

1996年 詩集

詩集。比喩的な網のイメージを通じて記憶や関係性を探る中篇的作品群。

記憶関係性

木坂涼詩集

1997年 詩集

主要詩篇を収めた詩集。これまでの詩作を総括する編集物。

総覧詩的実践

全著作

  • じかんはじぶんを(1981)
  • ツッツッと(1986)
  • 南南東(1989)
  • 小さな表札(1993)
  • 金色の網(1996)
  • 木坂涼詩集(1997)
  • おとこ親の書いたこどもの詩(1997)
  • みんなおっぱいのんでたよ(1999)
  • 陽のテーブルクロス(1999)
  • しきしきむらのはる(2005)

作風・主題

文体
簡潔でリズミカルな現代詩の表現児童向けでは親しみやすい語り口
頻出モチーフ
日常の断片家族身体

評価・遺産

詩人としての評価に加え、児童文学や多くの翻訳を通じて子ども向け文学に貢献した作家。現代詩と児童文学を行き来するユニークな作風が評価されている。

豆知識

  • 本姓は栗原。
  • かつて博報堂に勤務していた。
  • 配偶者は詩人のアーサー・ビナード。