日本の文学賞

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清崎 敏郎

きよさき としお

Kiyosaki Toshiro

ペンネーム: 清崎敏郎俳号(本名は星野敏郎)

プロフィール

性別
男性
生誕
1922-02-05 (東京市赤坂区(現・東京都港区赤坂))
死没
1999-05-12 (東京) 77歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都(出生地・生活・活動拠点)

経歴

職業
俳人, 国文学者, 教員
活動期間
1940年〜1999年
所属
慶應義塾大学(教員), 雑誌「若葉」主宰, 雑誌「ホトトギス」同人, 読売俳壇選者
所属団体
俳人協会
影響を受けた人物
富安風生, 高浜虚子, 折口信夫

学歴

慶應義塾大学
文学部 / 民俗学を中心に文学研究
期間: 1942-1948
卒業年: 1948
国: 日本
折口信夫・池田弥三郎に師事し民俗学を学ぶ

受賞歴

俳人協会賞
1997
対象作品:
主催: 俳人協会
結果: winner

受賞・候補エディション

俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作:

    『凡』は、清崎敏郎による俳句作品で、俳人協会賞の対象となった。 <p>ふらんす堂,1997,4-89402-199-4<p><ul><li>タイトル:凡 : 句集</li><li>タイトル(読み):ボン : クシュウ</li><li>責任表示:清崎敏郎 著</li><li>シリーズ名:若葉叢書 ; 第4

    凡という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

    202ページ
    俳句作品俳人協会賞同時代文学

作品

代表作

1997年 句集(俳句)

1997年刊。生活詠より自然詠を重視した句を収めた句集。俳人協会賞受賞作。

自然季題花鳥諷詠

系譜 句集

1985年 句集(俳句)

1985年刊。清崎の作風をまとめた句集の一つ。自然詠を中心とする平明な表現が特徴。

自然季節感写生

全著作

  • 高浜虚子(俳句シリーズ 人と作品)
  • 俳諧と民俗学
  • 饗宴の文学 日本人の民俗 文学のなかまたち
  • 清崎敏郎集(自註現代俳句シリーズ)
  • 東葛飾 句集
  • 系譜 句集
  • 花鳥 清崎敏郎句集
  • 清崎敏郎 自選三百句
  • 清崎敏郎(花神社)
  • 凡 句集
  • 現代俳句鑑賞全集 第10巻 清崎敏郎篇(編)
  • 島人 清崎敏郎句集
  • 清崎敏郎集 季題別
  • 海神 句集
  • 清崎敏郎集(俳人協会編)

作風・主題

文体
平明な言葉単純化された詠み口客観写生花鳥諷詠
頻出モチーフ
自然描写季題(四季)鳥・花天の川・夜空

健康

  • 結核性股関節炎(結核)
    1930s-1940s(学生時代に罹患し療養)
    療養生活の中で句作を始める契機となった

評価・遺産

清崎敏郎は虚子・富安風生らに学び、客観写生と花鳥諷詠を一貫して守った20世紀を代表する俳人の一人。教員として後進の指導にも携わり、刊行句集は俳句界で高く評価されている。

関連学会

  • 俳人協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作・資料)
  • VIAF / 国際典拠データベースに所蔵情報あり

引用

  • 口まげしそれがあくびや蝶の昼
    出典: 代表句(句集・各種選集)

豆知識

  • 本名は星野敏郎。
  • 慶應義塾大学出身で同大学の教員も務めた。
  • 若葉の主宰を継承し、読売俳壇の選者にも就任した。