日本の文学賞

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小島 達矢

こじま たつや

Kojima Tatsuya

プロフィール

性別
男性
生誕
東京都
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都 → 埼玉県さいたま市

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2010年〜

学歴

東京電機大学
工学部第二部
卒業年: 2009
国: 日本
工学部第二部を卒業

受賞歴

新潮エンターテインメント大賞
2010
対象作品: ベンハムの独楽
主催: 新潮社・フジテレビジョン(共催)
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 『ベンハムの独楽』は、小島達矢のデビュー作。見方によって色が変わる独楽のように、幻想、青春、ミステリーの要素が重なり合う短編集。

    回る独楽の色のように、物語は読む角度で違う表情を見せる。

    247ページ
    幻想青春ミステリー短編集

作品

代表作

ベンハムの独楽

2010年 短編集

題材や趣向の異なる9つの短編を収めたデビュー短編集。日常の中に潜む違和感や小さな奇妙さを多彩な語り口で描く。

日常の不穏ミステリ若者の心理

夏休みの拡大図

2012年 小説

若者たちの感情や関係性の機微を描く長編。日常と非日常が交錯する群像劇的な構成が特徴。

青春日常の歪み友情

ジューン・プライド

2013年 短編集

SF的要素やミステリ的要素を織り交ぜた短編を収録した作品集。多様な設定と想像力が特徴。

SFミステリ孤独

シュレーダーの階段

2014年 小説

ミステリ的要素を帯びた長編。人間関係や記憶の齟齬を巡る謎を描く。

ミステリ人間関係記憶

全著作

  • ベンハムの独楽(2010年、新潮社)
  • 夏休みの拡大図(2012年、双葉社)
  • ジューン・プライド(2013年、文藝春秋)
  • シュレーダーの階段(2014年、双葉社)

作風・主題

文体
平易でリズミカルな会話静謐さと不穏さを併せ持つ筆致
頻出モチーフ
日常の歪み孤独な若者映画への愛着

評価・遺産

新鋭の若手作家として短編集や長編で注目される。ミステリ的要素と日常のズレを描く作品群で支持を得ている。

大衆文化への影響

  • YouTube番組「どいらじ」配信(出演・配信)

引用

  • 気がつくと作者の術中にはまりドキドキしながらラストまでふわっと着地させられ、満場一致で受賞作と決めました。
    出典: 荻原浩(第5回新潮エンターテインメント大賞 贈呈式でのコメント) - ZAKZAK / 新潮社発表 (2010年)

豆知識

  • 大学卒業後に就職するも2ヶ月で退職し、アルバイトをしながら執筆した。
  • 2010年に『ベンハムの独楽』で第5回新潮エンターテインメント大賞を受賞しデビューした。
  • 自身を「映画凡人」と称し、映画への強い愛着を公言している。