日本の文学賞

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小坂 太郎

こさか たろう

Kosaka Tarō

ペンネーム: 小坂 太郎本名の筆名使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1928-05-30 (秋田県雄勝郡西馬音内町(現 羽後町))
死没
2010-11-08 (秋田県羽後町) 82歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
秋田県西馬音内町(現 羽後町) → 秋田県(郷里での在住および勤務)

経歴

職業
詩人, 中学校教員(教頭)
活動期間
1951年〜2010年
所属
日本現代詩人会
所属団体
日本現代詩人会

学歴

旧制 県立横手中学校(現 秋田県立横手高等学校)
国: 日本
旧制中学校を卒業。大学進学の記録なし。

受賞歴

総評文学賞(詩「米」)
1973
対象作品: 「米」(『北の儀式』所収)
主催: 総評(団体名)
結果: 受賞
小熊秀雄賞
1974
対象作品: 『北の儀式』
主催: 小熊秀雄賞選考委員会
結果: 受賞
秋田県芸術選奨
1987
対象作品: 『北の鷹匠』
主催: 秋田県
結果: 受賞

受賞・候補エディション

小熊秀雄賞 1回登壇
  1. 受賞作: 北の儀式

    『北の儀式』は、小坂太郎による詩集。1974年の受賞作として、題材を絞り込んだ表現と、人物や土地、時代の手触りを読者に残す構成が評価された。

    北の儀式は、限られた形式の中に時代と人の気配を刻む作品。

    北方性生活

作品

代表作

北方の眼

1960年 詩集

郷里の風土や農民生活を基調とした初詩集。北方の自然と生活を静かに見つめる視線が特徴。

郷土自然農民生活

北の儀式

1973年 詩集

詩「米」などを収めた詩集。地域の儀礼や日常の営みを詩的に描き、評価を受けた作品群。

祭り儀礼日常

北の鷹匠

1986年 詩集

成熟期の詩集。地域文化への関心と詩的探求が結実した作品で、秋田県芸術選奨を受賞した。

伝承地域文化自然

全著作

  • 北方の眼(1960)
  • 北方家族(1964)
  • 北方伝説(1969)
  • 北の儀式(1973)
  • 首を捜す:わが北方綴方(1975)
  • 北の鷹匠(1986)
  • 北の民話(1998)
  • 西馬音内盆踊り:わがこころの原風景(2002)
  • 雪国昭和少年記(2010)

作風・主題

文体
郷土詩的リアリズム簡潔で叙情的な表現
頻出モチーフ
祭り(盆踊り)農村の生活北方の風景

評価・遺産

秋田の風土と生活を基盤にした詩作を通じて地域文化の記録・継承に貢献した詩人。地方詩壇での評価と地域文化活動で知られる。

記念館・博物館

  • 民話伝承館(名誉館長) 秋田県羽後町

関連学会

  • 日本現代詩人会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作・目録)

大衆文化への影響

  • 西馬音内盆踊りや地域の伝承行事に関する著作で地域文化の理解に寄与

豆知識

  • 教職に従事しながら詩作を続けた。
  • 郷里の祭りや民話の記録・保存活動に深く関わった。