日本の文学賞

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降田 天

ふるた てん

Furuta Ten

ペンネーム: 鮎川 はぎのライトノベル名義。少女向け作品で使用, 高瀬 ゆのか漫画ノベライズ等で使用する名義

プロフィール

性別
不明
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2015年〜
所属
日本推理作家協会
所属団体
日本推理作家協会

学歴

早稲田大学 第一文学部
第一文学部 / 総合人文学科
国: 日本
ペンネームを構成する執筆者のうち、萩野瑛・鮎川颯がともに在学
早稲田大学 第一文学部
第一文学部 / 総合人文学科
国: 日本
共同で執筆する二人のうちの学歴を反映

受賞歴

『このミステリーがすごい!』大賞(第13回)
2014
対象作品: 女王はかえらない
主催: 宝島社
結果: 大賞 (Grand Prize)
日本推理作家協会賞(第71回・短編部門)
2018
対象作品: 偽りの春
部門: 短編部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞 (Winner)

受賞・候補エディション

  1. 第71回(2018年) 短編部門
    受賞作: 偽りの春

    元刑事の交番勤務員が容疑者と向き合う連作短編集の表題作。老老詐欺をめぐる脅迫状を入口に、人の弱さと嘘を静かに追い詰める。

    逃げ場のない対話が、隠された嘘を少しずつほどく。

    288ページ
    短編ミステリ交番詐欺心理

作品

代表作

女王はかえらない

2015年 推理小説

通学路や日常の描写を軸に、若い登場人物たちの人間関係と謎が交錯する長編ミステリ。第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。

日常と謎成長人間関係

偽りの春(神倉駅前交番 狩野雷太の推理)

2019年 推理小説(短編/短編集収録)

短編集に収められた短編群の中心となる表題作。地元の交番を舞台にした事件を描く短篇で、日本推理作家協会賞短編部門受賞作。

犯罪記憶地域社会

ネメシスIV

2021年 推理小説/タイアップ

テレビドラマ『ネメシス』の第5話相当を含む短編とスピンオフを収録した作品。ドラマ脚本協力の関係作品。

探偵ものサスペンス

全著作

  • 女王はかえらない
  • 匿名交叉(改題:彼女はもどらない)
  • 偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理
  • 朝と夕の犯罪
  • ネメシスIV
  • さんず
  • 事件は終わった
  • 少女マクベス

翻案

  • 『このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状』内ドラマ化(「冬、来たる」)
  • テレビドラマ『ネメシス』脚本協力(第5話)

作風・主題

文体
読みやすい語り口テンポの良い会話明快なプロット構成
頻出モチーフ
秘密誤解日常の狂気

評価・遺産

複数名義で活動する共同ペンネームとして、ライトノベルから本格ミステリまで幅広い作品を発表。『このミステリーがすごい!』大賞や日本推理作家協会賞受賞により若手ミステリ作家としての評価を確立した。

関連学会

  • 日本推理作家協会

引用

  • 『女王はかえらない』の通学路の描写は、小学生の頃を思い出しながら執筆した。
    出典: インタビュー(受賞コメント) (2015年)

豆知識

  • 『降田天』は萩野瑛と鮎川颯の共同ペンネームの一つ。
  • 鮎川はぎの名義ではライトノベルでデビューしている(第2回小学館ライトノベル大賞〈ルルル文庫部門〉期待賞)。
  • ネメシスで脚本協力を行っている。