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第29回(2001年) 受賞受賞作: Code of Conduct
Code of Conduct は、遺伝子改変や企業権力が絡む未来社会を舞台にしたクリスティン・スミスのSFです。主人公の職業的な任務と倫理的な迷いが重なり、個人の良心が制度の論理にどう抗うかを描きます。
規範に従うことと、人間として正しくあることは同じではない。
384ページ遺伝子改変企業社会倫理未来SF
クリスティン・スミス
クリスティン・スミス
Kurisutīn Sumisu
ペンネーム:
アレックス・ゴードン(2015年以降、スリラー作品で使用している筆名)
プロフィール
- 性別
- 女性
- 国籍
- アメリカ合衆国
- 言語
- 英語
- 居住地歴
- イリノイ州北部
経歴
- 職業
- 小説家, 短編作家
- 活動期間
- 1999年〜
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2001 | ジョン・W・キャンベル最優秀新人賞 | — | — | ワールド・サイエンス・フィクション・コンベンション(ワールドコン) | Winner |
ジョン・W・キャンベル最優秀新人賞
2001
主催:
ワールド・サイエンス・フィクション・コンベンション(ワールドコン)
結果:
Winner
受賞・候補エディション
作品
代表作
コード・オブ・コンダクト
1999年 サイエンスフィクションジェイニ・キリアンシリーズの第1作。企業と軍事が交錯する近未来を舞台に、主人公の葛藤と行動を描く。
軍事・企業の衝突倫理的ジレンマアイデンティティ
ルールズ・オブ・コンフリクト
2000年 サイエンスフィクションJani Killianシリーズの第2作。前作の続きとして、軍事任務と個人的な対立が描かれる。
忠誠心暴力と責任
ロー・オブ・サバイバル
2001年 サイエンスフィクションシリーズ第3作。戦場や法的・倫理的枠組みの中で生き残る術を探る物語。
サバイバル倫理と法
コンタクト・イミネント
2003年 サイエンスフィクションシリーズの後期作の一つ。差し迫った接触や通信の問題を扱う要素が含まれている。
コミュニケーション危機管理
エンドゲーム
2007年 サイエンスフィクションJani Killianシリーズの後期にあたる長編。シリーズの重要な結節点を描く。
決着結果と代償
ギデオン(アレックス・ゴードン名義)
2015年 スリラー筆名アレックス・ゴードン名義で発表されたスリラー。サスペンス色の強い犯罪/追跡劇。
復讐追跡
ジェリコ(アレックス・ゴードン名義)
2016年 スリラーアレックス・ゴードン名義の続刊。緊張感のあるプロットを伴うスリラー作品。
陰謀心理的緊張
全著作
- コード・オブ・コンダクト (1999)
- ルールズ・オブ・コンフリクト (2000)
- ロー・オブ・サバイバル (2001)
- コンタクト・イミネント (2003)
- エンドゲーム (2007)
- ギデオン (2015, アレックス・ゴードン名義)
- ジェリコ (2016, アレックス・ゴードン名義)
作風・主題
- 文体
- ハードSF的要素とキャラクター中心の語りスリリングでテンポの良い展開(筆名作)
- 頻出モチーフ
- 軍事組織倫理的ジレンマアイデンティティと記憶
評価・遺産
クリスティン・スミスは2001年にジョン・W・キャンベル最優秀新人賞を受賞し、Jani Killianシリーズなどで知られる作家。2009年に作品アーカイブをノーザンイリノイ大学に寄贈している。近年はアレックス・ゴードン名義でスリラーも発表している。
資料所蔵先
- ノーザンイリノイ大学 レアブック・特別コレクション(SFWAコレクション)
豆知識
- 2001年にジョン・W・キャンベル最優秀新人賞を受賞。
- 2009年にノーザンイリノイ大学にアーカイブを寄贈。
- 2015年以降、Alex Gordonの筆名でスリラーを発表している。
- 公式サイト: http://www.kristine-smith.com/ および http://www.alexgordon.net/