日本の文学賞

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熊川 哲也

くまかわ てつや

Kumakawa Tetsuya

プロフィール

性別
男性
生誕
1972-03-05 (北海道旭川市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
バレエダンサー, 振付家, 演出家, 芸術監督, バレエ団経営者, 俳優
活動期間
1986年〜
所属
K-BALLET TOKYO(創設者・芸術監督), Bunkamura オーチャードホール(芸術監督)
影響を受けた人物
ケネス・マクミラン, フレデリック・アシュトン, ローラン・プティ, ジョージ・バランシン, ルドルフ・ヌレエフ(影響)

学歴

ロイヤル・バレエ学校
期間: 1987-1989
卒業年: 1989
国: イギリス

受賞歴

ローザンヌ国際バレエコンクール 金賞(ゴールドメダル)
1989
主催: ローザンヌ国際バレエコンクール
結果: winner
ユーロビジョン・ヤング・ダンサーズ(クラシック賞)
1989
主催: ユーロビジョン・ヤング・ダンサーズ
結果: winner
第22回日本アカデミー賞 主演男優賞
1998
対象作品: F(エフ)
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: winner
朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞
2003
対象作品: 白鳥の湖
主催: 朝日舞台芸術賞
結果: winner
朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞(Kバレエカンパニー)
2005
対象作品: ドン・キホーテ/くるみ割り人形(Kバレエカンパニー公演)
主催: 朝日舞台芸術賞
結果: winner
芸術選奨文部科学大臣賞
2005
主催: 芸術選奨
結果: winner
紫綬褒章
2013
主催: 日本政府
結果: recipient
モンブラン国際文化賞
2015
主催: モンブラン国際文化賞
結果: winner
毎日芸術賞 特別賞
2018
対象作品: クレオパトラ(演出・振付)
主催: 毎日新聞社
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

クレオパトラ

2017年 バレエ(全幕・オリジナル)

完全オリジナルの全幕バレエ。台本・音楽・振付を独自に構築し、大規模な初演を成功させた作品。

古典と新作の融合劇的な物語性ビジュアル表現

カルメン

2014年 バレエ(グランドバレエ)

熊川が演出・振付したバレエ版『カルメン』。舞台美術・衣裳にこだわり、演劇性を重視した構成。

情熱運命ドラマティックな表現

ドン・キホーテ(熊川版)

2000年 古典バレエ(再振付)

クラシック作品の再演出・再振付により現代の観客にも親しみやすく再構築した古典レパートリー。

古典の尊重スピード感物語の明快さ

ベートーヴェン第九(熊川振付)

2000年 バレエ(オリジナル構成)

ベートーヴェン第九の音楽をベースにした熊川の演出振付作品。第4楽章で主要な役割が与えられる。

音楽主導の舞踊壮大さ合唱と舞踊の融合

全著作

  • プリンシパルへの道 - 熊川哲也の青春(1997)
  • クリスタリン(1997、写真集)
  • Made in LONDON(1998)
  • ドメイン(2000)
  • 完璧という領域(2019)

翻案

  • ジゼル(DVD、2000)
  • カルメン(DVD、2001)
  • 白鳥の湖(DVD、2003)
  • ドン・キホーテ(DVD、2005)

作風・主題

文体
古典舞踊の技術を尊重する演出物語性を明確に伝える舞台構成過剰なテクノロジーに依存しない美術志向
頻出モチーフ
クラシックと現代表現の融合劇的な主人公の心理描写意匠に凝った衣裳・舞台美術

健康

  • 右膝前十字靭帯損傷
    2007-2008(手術・リハビリと復帰)
    2007年の公演中に負傷し一時休演、翌年復帰。長期的には公演調整や代役の発生に影響。

評価・遺産

ロイヤル・バレエ団出身の国際的ダンサーとして古典と新作の両面で日本のバレエ界に大きな影響を与え、K-BALLET TOKYOの創設と教育機関の整備を通じて次世代育成に功績を残した。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館:熊川哲也関連資料

大衆文化への影響

  • テレビ・映画・CM出演やドキュメンタリーでの露出が多く、一般層へのバレエ普及に寄与。

引用

  • 「100年前でも100年後でも、クラシックとして成立する作品を残したい。デジタル的な先端技術を使うことはせず、先人が築いたものを裏切らない作品を作っていきたい。」
    出典: インタビュー(複数媒体、抜粋) (2018年)

豆知識

  • ニックネームは「テディ」。ロイヤル・バレエ学校留学直後についた愛称。
  • 無類の車好き(フェラーリF40やF50の所有遍歴があるとされる)。
  • 独身(公的プロフィールでは独身とされている)。
  • 2023年に東京観光大使に任命、同年に一般財団法人熊川財団を設立。