窪田空穂賞
1回登壇
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第9回(1976年) 受賞受賞作: 金比羅本『平治物語』の研究
金刀比羅本『平治物語』を対象に、軍記物語の本文生成と物語構造を読む研究。異本の性格を通じて、合戦叙述の背後にある愛と死の表現を問う。
異本の細部から、軍記物語の表現世界を掘り起こす研究。
軍記物語本文研究平治物語中世文学
くさか つとむ
Kusaka Tsutomu
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 第一文学部 | 国文学科 | — | 1964-1968 | 日本 |
| 早稲田大学大学院 | 文学研究科 | 国文学専攻 | 修士(文学) | 1968-1971 | 日本 |
| 早稲田大学 | 文学研究科 | 国文学 | 博士(文学) | 1998 (学位取得) | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1977 | 日本古典文学会賞 | — | — | 日本古典文学会 | 受賞 |
| 1977 | 窪田空穂賞 | — | — | 窪田空穂賞 | 受賞 |
金刀比羅本『平治物語』を対象に、軍記物語の本文生成と物語構造を読む研究。異本の性格を通じて、合戦叙述の背後にある愛と死の表現を問う。
異本の細部から、軍記物語の表現世界を掘り起こす研究。
『平治物語』の成立過程と展開を丁寧に分析した研究書。
岩波セミナーブックスとしての『平治物語』解説。入門的かつ研究的視点を併せ持つ。
『平家物語』成立の背景や初期展開を論じた研究。
中世の軍記物語を一般読者にも分かりやすく解説した一冊。
『とはずがたり』を中心に中世女性の感情表現や宗教的背景を論じる。
『平家物語』を世界文学として位置づける論考集。
中世日本文学研究の成果をまとめた論考集。
中世軍記物語や『平家物語』『平治物語』研究の第一人者として、学術解説と一般向け解説の両面で貢献した。早稲田大学で長年教鞭をとり、多くの研究者を育てた。