日本の文学賞

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横山 未来子

よこやま みきこ

Yokoyama Mikiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1972-01-09 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
宗教
プロテスタント(日本基督教団) 1992年受洗

経歴

職業
歌人, 講師
活動期間
1996年〜
所属
短歌結社 竹柏会(心の花), 日本文藝家協会
所属団体
日本文藝家協会, 現代歌人協会(関係あり)
影響を受けた人物
三浦綾子, 佐佐木幸綱

受賞歴

短歌研究新人賞
1996
対象作品: 啓かるる夏(30首)
主催: 短歌研究社
結果: 受賞
葛原妙子賞
2008
対象作品: 歌集『花の線画』
主催: 葛原妙子賞選考委員会
結果: 受賞
佐藤佐太郎短歌賞
2021
対象作品: 歌集『とく来りませ』
主催: 佐藤佐太郎短歌賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 啓かるる夏

    『啓かるる夏』は、横山未来子による短歌作品です。受賞対象として扱われた作品で、題名が示す世界を軸に、人物の心の動きや時代の気配を描きます。

    『啓かるる夏』は、横山未来子の作風と受賞年の文学的関心を伝える作品です。

    短歌抒情生活感覚
葛原妙子賞 1回登壇
  1. 受賞作: 花の線画

    『花の線画』は、横山未来子による葛原妙子賞の受賞作。

    『花の線画』は、横山未来子による葛原妙子賞の受賞作。

    257ページ
    詩歌表現

作品

代表作

樹下のひとりの眠りのために

1998年 短歌

第一歌集。初期の感性と日常の観察を基にした端正な文語体の短歌を収める。

日常自然内面

水をひらく手

2003年 短歌

第二歌集。言語感覚の鋭さと透明感のある表現がさらに成熟した作品群。

観察身体感覚

花の線画

2007年 短歌

第三歌集。植物や静物への細やかな視線と端正な文語体で評判を得た一冊。葛原妙子賞を受賞。

植物静物観察

金の雨

2012年 短歌

第四歌集。成熟期の作品を収め、教科書掲載などにも採録された歌を含む。

時間記憶

午後の蝶

2015年 短歌

第五歌集。繊細な観察と比喩を用いた歌が中心。

変化自然瞬間

とく来りませ

2021年 短歌

第六歌集。独自の観察眼と透明感のある詩語で高い評価を受け、佐藤佐太郎短歌賞を受賞。

日常季節言語感覚

全著作

  • 樹下のひとりの眠りのために
  • 水をひらく手
  • 花の線画
  • 金の雨
  • 午後の蝶
  • とく来りませ
  • はじめてのやさしい短歌のつくりかた
  • アルカリ色のくも 宮沢賢治の青春短歌を読む(編著)
  • のんびり読んで、すんなり身につく いちばんやさしい短歌

作風・主題

文体
端正な文語体透明感のある表現鋭い言語感覚観察に基づく描写
頻出モチーフ
植物日常の細部身体感覚

健康

  • 生来の虚弱体質/慢性の体調不良
    幼少期〜
    幼少期から養護学校の訪問教育を受けるなど影響があり、作歌や活動においてしばしば体調配慮が必要とされる。

評価・遺産

鋭い観察力と透明感のある文語体で知られる現代短歌の実力派。複数の受賞歴があり、教科書掲載や選者・講師としての活動も行っている。

関連学会

  • 日本文藝家協会
  • 現代歌人協会(関係)

豆知識

  • 書道正師範(書象会無鑑査会員/謙慎書道会評議員/読売書法展入選)
  • 1990年に大学受験資格検定試験に合格
  • 三浦綾子の短歌に感動して作歌を始めた
  • 2025年度Eテレ「NHK短歌」選者に就任