日本の文学賞

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山岡 ミヤ

やまおか みや

Yamaoka Miya

ペンネーム: 山岡ミヤ作家活動で使用される筆名(本名非公開)

プロフィール

性別
不明
生誕
1985-00-00 (神奈川県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 詩人
活動期間
2017年〜
影響を受けた人物
泉鏡花, 内田百閒, フローベール, カフカ, トーマス・ベルンハルト, 福永武彦, 尾崎翠, 藤枝静男, 宇野浩二, 多和田葉子, 蓮實重彦, 大江健三郎, 中上健次, 藤沢周, 金原瑞人

学歴

法政大学
社会学部
国: 日本
藤沢周・金原瑞人のゼミに所属

受賞歴

すばる文学賞
2017
対象作品: 光点
主催: 集英社
結果: Winner

受賞・候補エディション

すばる文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 光点

    工場しかない町で生きる若者たちの焦燥と自足を描く。抑圧された日常の先にある光点を探す第41回すばる文学賞受賞作。

    閉じた町のなかで、わずかな光を手探りする。

    136ページ
    地方若者抑圧家族労働

作品

代表作

光点

2018年 小説

母娘を中心に、不器用で疲弊した登場人物たちの日常と、その背後に漂う暗さや言語化しがたい「気配」を描く。私小説的要素は排し、舞台は特定の実在地ではない。文体と終盤に向かう構成を重視した作品。

母娘関係日常の隙間暗さ・絶望の気配描写と言語へのこだわり

全著作

  • 光点(単行本、集英社、2018年)
  • 物語の発端をつかむとき(『青春と読書』2018年1月号)
  • ローズネットクッキーで寄り道の予感(『群像』2018年2月号)
  • 特別な日はひとしく雨(『新潮』2018年4月号)
  • 正しくは変化(『ユリイカ』2014年12月号)
  • おなじ町に泊まりつづける(『ユリイカ』2015年7月号)
  • 真皮まで(『ユリイカ』2015年8月号)
  • おんなじ、うみのほし(『現代詩手帖』2015年8月号)
  • 終点もしくは地点(『現代詩手帖』2015年10月号)
  • 赤心(『ユリイカ』2015年11月号)
  • れざんふぁんてりぶる(『現代詩手帖』2018年5月号)

作風・主題

文体
詩的イメージを重ねる描写緻密なディテールと語彙への粘着中性的・中立的な語り口を志向
頻出モチーフ
暗さや絶望の気配母と娘の関係素足や地面に触れる描写数字と色の感覚(共感覚的な記述)

健康

  • 鳥目(夜盲)・乱視
    暗所での視認性が低い。長時間の読書や暗所での移動に影響する可能性がある。
  • 方向音痴
    知らない場所での移動に支障があることがある。
  • 数字の色の感受性(共感覚的記述)
    執筆や詩作に影響する独特の感覚表現をもたらす可能性がある。

評価・遺産

第41回すばる文学賞の受賞を機に注目された新鋭作家。批評家や同業者からは言語へのこだわりや細部の仕掛けが評価されており、今後の作品発表が期待されている。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(NDL)所蔵
  • VIAF登録

引用

  • なにより嬉しいのは、これからもまたやっぱり書けること。
    出典: 第41回すばる文学賞 受賞のことば(『すばる』2017年11月号) (2017年)
  • 私自身、自分の作品の感想って、言語化できないんじゃないかと思っていたんです。
    出典: 対談(『青春と読書』2018年2月号、奥泉光との対談) (2018年)

豆知識

  • 本名は非公開
  • 第41回すばる文学賞受賞(2017年)で小説家デビュー
  • デビュー作『光点』は2018年2月5日に単行本刊行
  • 詩は『ユリイカ』『現代詩手帖』などに掲載されている
  • 法政大学社会学部卒
  • 学生時代に織田作之助賞の青春賞で佳作(別名義)を受けた
  • 藤沢周・金原瑞人らのゼミ出身