日本の文学賞

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宮下 洋一

みやした よういち

Miyashita Yoichi

プロフィール

性別
男性
生誕
1976-01-01 (長野県(日本))
国籍
日本
言語
日本語, フランス語, スペイン語, 英語, ポルトガル語, カタルーニャ語
居住地歴
長野県(日本) → スペイン・バルセロナ → フランス・パリ(在住)

経歴

職業
ノンフィクション作家, ジャーナリスト, 作家
活動期間
2000年〜

学歴

ウエスト・ヴァージニア州立大学
外国語学部
学位: Bachelor
卒業年: 1998
国: アメリカ合衆国
18歳で渡米し、同大学で学士課程を修了
バルセロナ大学(大学院)
学位: Master (International Relations)
国: スペイン
大学院で国際論の修士を取得
コロンビア・ジャーナリズム・スクール(研修・修士課程)
学位: Master (Journalism)
国: アメリカ合衆国
ジャーナリズム修士取得(記載のある研修・修士課程)

受賞歴

第21回小学館ノンフィクション大賞(優秀賞)
2015
対象作品: 卵子探しています:世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて
主催: 小学館
結果: 優秀賞
第40回講談社ノンフィクション賞
2018
対象作品: 安楽死を遂げるまで
主催: 講談社
結果: 受賞
第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞
2023
対象作品: 死刑のある国で生きる
主催: 山本美香賞実行委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 世界各地の不妊・生殖医療の現場を訪ね、卵子提供や医療ビジネスの現実を追うノンフィクション。

    卵子 探しています:世界の不妊・生殖医療 現場を訪ねては、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる宮下洋一の作品である。

    237ページ
    生殖医療受賞作書誌確認
  1. 安楽死を選ぶ人々とその周囲を追い、死の自己決定をめぐる現実を描いたノンフィクション。海外取材を通じて、制度、家族、医療倫理の複雑さを浮かび上がらせる。

    死を選ぶ人のそばで、何が問われているのかを見つめる。

    356ページ
    安楽死医療倫理自己決定海外取材

作品

代表作

外人部隊の日本兵:たった一人の挑戦

2006年 ノンフィクション・ルポルタージュ

外国部隊に関わった日本人とその試練を取材したルポルタージュ。

戦争個人の挑戦周縁化

卵子探しています:世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて

2015年 ルポルタージュ・ノンフィクション

世界各地の不妊治療や生殖医療の現場を取材し、当事者と医療の実情を描くルポ。

生殖医療不妊倫理

安楽死を遂げるまで

2017年 ノンフィクション・医療ルポ

安楽死をめぐる当事者や制度、現場を丹念に取材したルポルタージュ。

安楽死医療倫理死生観

安楽死を遂げた日本人

2019年 ノンフィクション

安楽死を選んだ日本人の事例を中心に、国際的な文脈で考察する作品。

安楽死国際比較個人の尊厳

ルポ外国人ぎらい:EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来

2020年 ルポルタージュ・社会問題

EU圏でのポピュリズムや外国人排斥の現場を取材し、日本への含意を探るルポ。

ポピュリズム移民問題社会対立

死刑のある国で生きる

2022年 ノンフィクション・ジャーナリズム

死刑制度が存在する国々の現状を取材し、制度や刑事司法が市民生活に与える影響を描く。

死刑制度刑事司法人権

全著作

  • 外人部隊の日本兵:たった一人の挑戦
  • 卵子探しています:世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて
  • 安楽死を遂げるまで
  • 安楽死を遂げた日本人
  • ルポ外国人ぎらい:EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
  • 死刑のある国で生きる

作風・主題

文体
現場取材を重視したルポルタージュ事実中心で客観的な記述人物の声を活かすノンフィクション
頻出モチーフ
医療と倫理人権問題周縁化された人々の声国際比較

評価・遺産

国際取材を基盤に、医療・人権・刑事司法などの社会的テーマを掘り下げるノンフィクション作家として評価されている。複数の主要賞を受賞し、日本国外を拠点にした視点での報道が特色。

豆知識

  • 18歳で渡米して在学・卒業後、スペインやフランスを拠点に取材活動を行っている。
  • フランス語、スペイン語、英語、ポルトガル語、カタルーニャ語など複数言語を操る。