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第3回(2001年) 最優秀賞受賞作: 赤城山卓球場に歌声は響く
野村美月のデビュー作。行方不明の親友を捜して群馬へ向かった女子大生たちが、赤城山の卓球場と卓球の神様をめぐる奇妙な騒動に巻き込まれる。コーラス、友情、卓球、突飛な幻想が勢いよく混ざるライトノベルである。
赤城山の卓球場で、友情と歌声と奇想天外な事件が弾む。
252ページライトノベル友情卓球コメディ
野村 美月
のむら みづき
Nomura Mizuki
ペンネーム:
野村 美月(主に近年の作品で使用している本名・表記),
香山 暁子(デビュー時に使用していた筆名。コバルト・ノベル大賞受賞時はこの名義で応募)
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 福島県
- 国籍
- 日本
- 言語
- 日本語
経歴
- 職業
- 小説家, ライトノベル作家
- 活動期間
- 1996年〜
- 影響を受けた人物
- 氷室冴子, 新井素子, 『赤毛のアン』など児童文学
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東洋大学 | 文学部 | 国文学科 | — | — | 日本 |
東洋大学
文学部
/ 国文学科
国:
日本
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1995 | コバルト・ノベル大賞(第25回) | りんご畑の樹の下で | — | コバルト文庫 | 受賞 |
| 2001 | ファミ通エンタテインメント大賞(第3回) 小説部門 | 赤城山卓球場に歌声は響く | 小説部門 | ファミ通エンタテインメント大賞 | 最優秀賞 |
| 2009 | このライトノベルがすごい! 作品ランキング(2009) | “文学少女”シリーズ | — | 宝島社(このライトノベルがすごい!) | 作品ランキング1位 |
コバルト・ノベル大賞(第25回)
1995
対象作品:
りんご畑の樹の下で
主催:
コバルト文庫
結果:
受賞
ファミ通エンタテインメント大賞(第3回) 小説部門
2001
対象作品:
赤城山卓球場に歌声は響く
部門:
小説部門
主催:
ファミ通エンタテインメント大賞
結果:
最優秀賞
このライトノベルがすごい! 作品ランキング(2009)
2009
対象作品:
“文学少女”シリーズ
主催:
宝島社(このライトノベルがすごい!)
結果:
作品ランキング1位
受賞・候補エディション
ライトノベルアワード
1回登壇
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第1回(2007年) 受賞受賞作: “文学少女”と死にたがりの道化
本を食べる少女と元作家の少年が、手紙に隠れた痛みと文学作品の影をたどる青春ミステリ。
“文学少女”と死にたがりの道化は、文学を軸に読者を作品世界へ引き込む。
254ページ文学青春ミステリ心の傷
作品
代表作
“文学少女”と死にたがりの道化(“文学少女”シリーズ)
2006年 ライトノベル本と文学をテーマに、読書と成長、友情と恋愛を繊細に描くシリーズ作品。主人公と“文学少女”を中心に本にまつわる謎と人間関係が展開する。
読書成長友情恋愛文学論
映像化・舞台化
- [アニメ(劇場版)] 劇場版“文学少女” (2010)
赤城山卓球場に歌声は響く(卓球場シリーズ)
2001年 ライトノベル卓球場を舞台にした青春小説。デビュー作としてファミ通エンタテインメント大賞で評価を受け、シリーズ展開された。
青春スポーツ(卓球)成長
りんご畑の樹の下で
1995年 少女小説/ライトノベル香山暁子名義でコバルト・ノベル大賞を受賞した作品。少女小説的な感性を持つ短編・中編系の物語。
少女小説成長家族
全著作
- リフレイン! 〜アムール達の伝言〜(1996)
- りんご畑の樹の下で(1996)
- 赤城山卓球場に歌声は響く(2001)
- “文学少女”と死にたがりの道化(2006)
- むすぶと本。『外科室』の一途(2020)
- ものがたり洋菓子店 月と私(2023〜)
翻案
- 劇場版“文学少女”(2010)
- “文学少女”シリーズの漫画化
作風・主題
- 文体
- 少女小説的な叙情性読書や文学へのメタフィクション的な言及丁寧で繊細な心理描写
- 頻出モチーフ
- 本・図書館若者の成長友情と初恋文学作品へのオマージュ
評価・遺産
少女小説的感性とライトノベルの文法を繋げた作風で人気を獲得し、『“文学少女”』シリーズの映画化などにより幅広い読者層に影響を与えた。若手ライトノベル作家や図書館や読書を題材にした作品群に影響を与えている。
大衆文化への影響
- “文学少女”の劇場アニメ化(2010)による認知拡大
豆知識
- デビュー当初は香山暁子名義で活動しており、2024年にその過去の筆名を公表した。
- 2016年ごろから長期間新作の発表が途絶えたが、2020年に活動を再開した。
- SNS(X、Instagram)、noteでの発信を行っている。