日本の文学賞

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森 詠

もり えい

Mori Ei

プロフィール

性別
男性
生誕
1941-12-14 (東京府)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, ジャーナリスト
活動期間
1971年〜
所属
日本文藝家協会(理事), 日本ペンクラブ(会員)
所属団体
日本文藝家協会, 日本ペンクラブ
ノミネート
第93回 直木三十五賞(候補)『雨はいつまで降り続く』

学歴

栃木県立黒磯高等学校
国: 日本
東京外国語大学
イタリア語学科
国: 日本
イタリア語を専攻

受賞歴

日本冒険小説協会大賞(感謝感激大長編賞)
1982
対象作品: 燃える波濤
主催: 日本冒険小説協会
結果: Winner
坪田譲治文学賞
1994
対象作品: オサムの朝
主催: 坪田譲治文学賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: オサムの朝

    『オサムの朝』は、森詠による作品で、坪田譲治文学賞の受賞作です。集英社、1994.3の刊行情報が確認でき、作品の中心には登場人物の切実な経験や時代の空気が置かれています。

    坪田譲治文学賞で評価された、森詠の作品です。

    245ページ
    文学賞受賞作人物描写時代と記憶

作品

代表作

燃える波濤

1982年 架空戦記/ミリタリー

架空戦記として日本を舞台に軍事紛争と国家の命運を描いた長編シリーズ(全6巻)。

戦争国家軍事戦略

雨はいつまで降り続く

1985年 小説

警察小説や人間ドラマの要素を含む長編。直木賞候補作となった。

正義人間関係社会

オサムの朝(あした)

1994年 自伝小説

著者の少年期を題材にした自伝的要素のある小説。のちに一部を原作とする映画が制作された。

成長記憶家族
映像化・舞台化
  • [映画] 那須少年記 (2008)

全著作

  • 黒の機関 戦後、「特務機関」はいかに復活したか
  • 黒い龍 小説上海人脈
  • 燃える波濤(全6巻)
  • 雨はいつまで降り続く
  • オサムの朝(あした)
  • 那珂川青春記
  • 彷徨う警官

翻案

  • 那須少年記(映画、2008年)

作家による翻訳

  • 遺言執行(シェルビー・ヤストロウ)
  • 失われた世界(アーサー・コナン・ドイル訳)

作風・主題

文体
軍事描写や情報戦を詳述する硬質な文体ノンフィクション的調査に裏打ちされた現実政治への踏み込み
頻出モチーフ
戦場とその帰結若者の成長と挫折国家間の衝突と陰謀

評価・遺産

軍事・情報を題材にした架空戦記や警察小説で知られ、1980年代以降の日本の冒険・ミリタリー小説ジャンルに影響を与えた。地域の青春を描いた自伝小説でも評価を得る。

関連学会

  • 日本文藝家協会
  • 日本ペンクラブ

資料所蔵先

  • 国立国会図書館所蔵

大衆文化への影響

  • 『オサムの朝』を原作とする映画『那須少年記』が公開(2008年)

豆知識

  • 兄は元『SFマガジン』編集長の南山宏(森優)。
  • 1991年の湾岸戦争に対し文学者声明に署名した。