日本の文学賞

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中本道代

なかもと みちよ

Nakamoto Michiyo

別名: 河辺(本姓) / 河辺道代

プロフィール

性別
女性
生誕
1949-11-15 (広島県佐伯郡(現広島市佐伯区))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人
所属
Ultra Bards(同人), オレンジ(同人)

学歴

京都大学
文学部 / 哲学科(美学・美術史専攻)
国: 日本
哲学科美学美術史専攻卒

受賞歴

ラ・メール新人賞(第2回)
1985
対象作品: 「悪い時刻」「卵割り」
主催: 思潮社(ラ・メール)
結果: winner
丸山豊記念現代詩賞(第18回)
2009
対象作品: 花と死王
主催: 丸山豊記念現代詩賞選考委員会
結果: winner
萩原朔太郎賞(第26回)
2018
対象作品: 接吻
主催: 萩原朔太郎賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 接吻

    中本道代の詩集。広島での幼少期、父母の記憶、戦争の傷痕、何世代もの夢を抱え、生けるものの愛と痛みを長い時間の層の中で見つめる。

    過ぎた時の襞に、古びない命の光が差し込む。

    125ページ
    現代詩広島記憶戦争の傷痕生と愛

作品

代表作

春の空き家

1982年 詩
季節孤独

四月の第一日曜日

1986年 詩
日常記憶

ミルキーメイ

1988年 詩
イメージ感覚

春分 vernal equinox

1994年 詩
転換自然

黄道と蛹

1999年 詩
変容時間

空き家の夢

2004年 詩
記憶空間

花と死王

2008年 詩

花と死を主題にした詩集。生命や死生観を詩的に探る作品群。

死花存在

中本道代詩集

2012年 詩

代表作を集めた詩集(現代詩文庫所収)。

総覧回顧

接吻

2018年 詩

詩的イメージと身体性、関係性を扱った近年の詩集。萩原朔太郎賞受賞作。

身体関係親密さ

全著作

  • 春の空き家(詩学社、1982年)
  • 四月の第一日曜日(思潮社、1986年)
  • ミルキーメイ(思潮社、1988年)
  • 春分 vernal equinox(思潮社、1994年)
  • 黄道と蛹(思潮社、1999年)
  • 空き家の夢(ダニエル社、2004年)
  • 花と死王(思潮社、2008年)
  • 中本道代詩集(思潮社 現代詩文庫、2012年)
  • 接吻(思潮社、2018年)

作風・主題

文体
凝縮された詩語象徴的表現
頻出モチーフ
死花空き家

評価・遺産

中本道代は1980年代以降に活動を続ける現代日本詩の詩人であり、複数の主要詩賞を受賞している。象徴的なイメージと凝縮された詩語で知られ、現代詩界における評価が高い。

豆知識

  • 本姓は河辺である。
  • 「Ultra Bards」「オレンジ」同人として活動したことがある。
  • 第2回ラ・メール新人賞(1985年)、丸山豊記念現代詩賞(2009年)、萩原朔太郎賞(2018年)を受賞している。