日本の文学賞

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中野重治

なかの しげはる

Nakano Shigeharu

プロフィール

性別
男性
生誕
1902-01-25 (福井県坂井郡高椋村)
死没
1979-08-24 (東京都新宿区河田町) 77歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 詩人, 評論家, 政治家
活動期間
1925年〜1979年
所属
日本共産党, 新日本文学会

学歴

東京帝国大学
文学部 / 独文科
学位: 学士
期間: 1924-1928
卒業年: 1928
国: 日本

受賞歴

毎日出版文化賞
1955
主催: 毎日新聞社
結果: Winner
読売文学賞
1960
主催: 読売新聞社
結果: Winner
野間文芸賞
1969
主催: 野間文化研究所
結果: Winner
朝日賞
1978
主催: 朝日新聞社
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: むらぎも

    『むらぎも』は、中野重治の自伝的長篇小説で、『梨の花』『歌のわかれ』に続く作品として、旧制高校から東京帝大へ進む片口安吉の精神の歩みを描く。新人会での活動、合同印刷ストライキ、プロレタリア運動の予感を背景に、時代に流されながらも自分の思想と生を探る青年の内面を追った作品である。

    学生運動と労働運動の予感のなかで、青年の心の襞が時代の光と影を受け止める。

    446ページ
    自伝的長篇学生運動プロレタリア運動青年の精神形成昭和文学
読売文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 梨の花

    梨の花は中野重治による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

    中野重治による受賞作。

    受賞作刊行状況作品背景
野間文芸賞 1回登壇
  1. 受賞作: 甲乙丙丁

    『甲乙丙丁』は中野重治による野間文芸賞の対象作である。戦後社会と個人の記憶を重ね、時代に向き合う知識人の姿勢を長い時間の中で描く小説である。

    『甲乙丙丁』は、中野重治が人間の経験と時代の空気を作品の中心に据えた一作である。

    318ページ
    受賞作文学作品

作品

代表作

中野重治詩集

1935年 詩集

村の家

1935年 小説

歌のわかれ

1939年 小説

斎藤茂吉ノオト

1941年 評論

むらぎも

1954年 小説

梨の花

1959年 小説

甲乙丙丁

1969年 小説

作風・主題

文体
プロレタリア文学転向文学

健康

  • 白内障
    1979-06
  • 胆のう癌
    1979-08-24

評価・遺産

生誕地の丸岡町では毎年「くちなし忌」が催され、記念文庫も設立された。

関連学会

  • 新日本文学会

資料所蔵先

  • 中野重治記念文庫

大衆文化への影響

  • くちなし忌

豆知識

  • 1945年3月、志賀直哉を訪ねた。
  • 父は朝鮮総督府の官僚を務めていた。
  • 壺井栄らとともに軽井沢の上ノ原文士村を構えた。