日本の文学賞

← ホームに戻る

ナオミ・ノヴィク

ナオミ・ノヴィク

Naomi Novik

プロフィール

性別
女性
生誕
1973-04-30 (ニューヨーク(アメリカ合衆国))
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
ユダヤ系の家系(ユダヤ教的背景)
居住地歴
マンハッタン(ニューヨーク)

経歴

職業
小説家, ファンタジー作家, プログラマ
活動期間
2006年〜
所属
Organization for Transformative Works(OTW) - 議長
影響を受けた人物
(特定の明示的記載なし)

学歴

ブラウン大学
英文学
国: アメリカ合衆国
コロンビア大学
計算機科学
学位: 学位(計算機科学)
国: アメリカ合衆国
計算機科学の学位を取得

受賞歴

Compton Crook Award
2007
対象作品: 気高き王家の翼
結果: 受賞
ローカス賞(第一長篇部門)
2007
対象作品: 気高き王家の翼
部門: 第一長篇部門
主催: ローカス誌
結果: 受賞
ジョン・W・キャンベル新人賞
2007
結果: 受賞
ネビュラ賞(長編小説部門)
2016
対象作品: ドラゴンの塔
部門: 長編小説部門
主催: SFWA(米国SF作家協会)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. ナポレオン戦争期の世界に知性あるドラゴン部隊を組み込んだ歴史改変ファンタジー。英国海軍士官ローレンスとドラゴンのテメレアの絆が、戦争の行方と個人の価値観を変えていく。

    ナポレオン戦争期の世界に知性あるドラゴン部隊を組み込んだ歴史改変ファンタジー。

    272ページ
    歴史改変ドラゴン戦争友情

作品

代表作

気高き王家の翼

2006年 ヒロイック・ファンタジー / 歴史改変小説

ナポレオン戦争時代を舞台に、ドラゴンと人間のパートナーシップを描く歴史改変ファンタジーシリーズの第1作。

ドラゴンナポレオン戦争友情と義務
映像化・舞台化
  • [映画(映画化権取得)] テメレア戦記(映画化権) / Peter Jackson

翡翠の玉座

2006年 ヒロイック・ファンタジー / 歴史改変

テメレア戦記シリーズ第2作。英国と中国をめぐるドラゴンを巡る国家間の物語を描く。

国際関係文化衝突軍事戦略

ドラゴンの塔

2015年 ファンタジー

東欧の民話的要素を取り入れた孤立した王国を舞台にした、少女と魔法の関係を描く長編ファンタジー。

民話成長魔法の代償

銀をつむぐ者

2018年 ファンタジー

民話や伝承を下敷きにした、複数の視点による物語。伝統的なおとぎ話のモチーフを再解釈している。

民話の再解釈女性の主体性変容

闇の魔法学校(死のエデュケーション)

2020年 ヤングアダルト / ダークファンタジー

危険な魔法学校を舞台に、生徒たちの成長と闇の本質を描くシリーズの第1作。

魔法学校倫理と力成長

全著作

  • 気高き王家の翼
  • 翡翠の玉座
  • 黒雲の彼方へ
  • 象牙の帝国
  • 鷲の勝利
  • 大海蛇の舌
  • 黄金のるつぼ
  • Blood of Tyrant
  • League of Dragons
  • ドラゴンの塔
  • 銀をつむぐ者
  • 闇の魔法学校
  • 闇の覚醒
  • 闇の礎

翻案

  • テメレア戦記 - ピーター・ジャクソンによる映画化権取得(後に権利復帰)

作風・主題

文体
歴史改変を取り入れた叙述民話や伝承の再解釈キャラクター主導の物語
頻出モチーフ
ドラゴン民話的要素権力と義務の葛藤

評価・遺産

ノヴィクはテメレア戦記や独立長編で高い評価を受け、ローカス賞やネビュラ賞など主要なSFファンタジー賞を受賞した。ファン文化への支持やOTWでの活動でも知られ、現代ファンタジー作家の一人として影響力を持つ。

大衆文化への影響

  • テメレア戦記の映画化権取得とその後の話題

豆知識

  • ピーター・ジャクソンが2006年にテメレア戦記シリーズの映画化権を取得したが、のちに映画化は白紙となり権利は著者に戻った。
  • Organization for Transformative Works(OTW)の議長を務め、ファン作品への理解と保護を推進している。