日本の文学賞

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ネヴァダ・バー

ネヴァダ・バー

Nevada Barr

プロフィール

性別
女性
生誕
1952-03-01 (ネバダ州ヤーリントン)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語

経歴

職業
作家, パークレンジャー
活動期間
1984年〜

学歴

カリフォルニア大学アーバイン校
演劇
国: アメリカ合衆国
大学では演劇などを学んだ

受賞歴

アガサ賞(最優秀処女長編賞)
1994
対象作品: 山猫
部門: Best First Novel
主催: Malice Domestic(アガサ賞)
結果: winner
アンソニー賞(新人賞)
1994
対象作品: 山猫
部門: Best First Novel / New Writer
主催: Bouchercon(アンソニー賞)
結果: winner
ディリス賞(候補)
1995
対象作品: 極上の死
主催: Mystery Booksellers(ディリス賞)
結果: nominee
フランス犯罪小説大賞
1997
対象作品: 山火事
主催: フランスの選考団体
結果: winner
アンソニー賞(長編賞)候補
1997
対象作品: 山火事
部門: Best Novel
主催: Bouchercon(アンソニー賞)
結果: nominee
アンソニー賞(長編賞)候補
1999
対象作品: 闇へ降りる
部門: Best Novel
主催: Bouchercon(アンソニー賞)
結果: nominee
ディリス賞(候補)
1999
対象作品: 闇へ降りる
主催: Mystery Booksellers(ディリス賞)
結果: nominee
マカヴィティ賞(長編賞)候補
1999
対象作品: 闇へ降りる
部門: Best Novel
主催: Mystery Readers International(マカヴィティ賞)
結果: nominee
バリー賞(長編賞)
2001
対象作品: Deep South
部門: Best Novel
主催: Deadly Pleasures (バリー賞)
結果: winner

受賞・候補エディション

アガサ賞 1回登壇
  1. 第6回(1993年) 最優秀処女長篇賞
    受賞作: 山猫

    『山猫』は、ネヴァダ・バーによる作品で、アガサ賞の受賞作です。福武書店、1994.5の刊行情報が確認でき、作品の中心には登場人物の切実な経験や時代の空気が置かれています。

    アガサ賞で評価された、ネヴァダ・バーの作品です。

    387ページ
    文学賞受賞作人物描写時代と記憶
  1. 受賞作: Le Feu du ciel

    『Le Feu du ciel』は、ネヴァダ・バーによる作品で、フランス犯罪小説大賞の対象となった。 題名が示す主題や人物・場面を軸に、同時代の読者へ向けた表現を展開する。

    Le Feu du cielという題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

    作品フランス犯罪小説大賞同時代文学
バリー賞 1回登壇
  1. 受賞作: Deep South

    Deep South は、国立公園レンジャーのアンナ・ピジョンがミシシッピの自然と共同体の閉鎖性の中で事件に向き合うミステリです。南部の湿った風土と人間関係の圧力が、捜査を息苦しいものにします。

    深い南部の森と湿地で、自然の美しさは人間の暗部を隠している。

    384ページ
    自然保護区南部ミステリ閉鎖的共同体女性捜査官

作品

代表作

山猫

1993年 ミステリ

国立公園を舞台にしたシリーズ第1作。パークレンジャーのアンナ・ピジョンが自然と人間の衝突に関連する事件を追う。

国立公園人間と自然の対立サバイバル
翻訳
  • 山猫

極上の死

1994年 ミステリ

アンナ・ピジョンが孤立した島などで起きる事件を追う作品。

孤立環境問題人間関係
翻訳
  • 極上の死

闇へ降りる

1998年 ミステリ

洞窟を舞台にしたサスペンス性の高い一作。アンナは洞窟の事故と殺人の謎に迫る。

洞窟閉所過去の秘密
翻訳
  • 闇へ降りる

2000年 ミステリ

ミシシッピのナッチェス・トレースを舞台にした作品。地域の歴史と事件が絡む。

地域史人間の動機自然環境
翻訳

山火事

1996年 ミステリ

山火事を背景にした事件を描く。自然災害と人間の罪が絡む物語。

山火事環境倫理
翻訳
  • 山火事

全著作

  • 山猫
  • 極上の死
  • 死を運ぶ風
  • 山火事
  • 絶滅危惧種
  • 闇へ降りる
  • 女神の島の死

作風・主題

文体
自然描写を重視した写実的な文体短く切れのある文で緊張感を保つ環境問題への関心を反映した説明的要素
頻出モチーフ
国立公園環境保護と資源問題孤立した風景野生動物

評価・遺産

ネヴァダ・バーはアンナ・ピジョン・シリーズで知られる作家で、国立公園を舞台にしたエコミステリ領域に大きな貢献をした。複数の文学賞を受賞・候補となり、自然描写と環境問題を組み合わせた手法が評価されている。

豆知識

  • 名前の「ネヴァダ」はネバダ州由来ではなく、父親の好きな本の登場人物に由来する。
  • かつてアメリカ合衆国国立公園局でパークレンジャーとして勤務していた経験があり、それが作品の題材になっている。
  • 夫はリチャード・ジョーンズ(劇場関係)とされる。
  • 公式サイト: http://www.nevadabarr.com