日本の文学賞

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野村 進

のむら すすむ

Nomura Susumu

プロフィール

性別
男性
生誕
1956-07-07 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都 → フィリピン(マニラ) → サイパン

経歴

職業
ノンフィクション作家, ジャーナリスト, 大学教授
活動期間
1981年〜2025年
所属
日本ペンクラブ(常任委員), 拓殖大学 国際学部(教授), 朝日新聞(書評委員就任歴)
影響を受けた人物
本多勝一, 佐木隆三
ノミネート
第19回大宅壮一ノンフィクション賞ノミネート(海の果ての祖国)

学歴

東京都立国立高等学校
期間: 1972-1975
卒業年: 1975
国: 日本
高校を卒業
上智大学
外国語学部 / 英語学科
期間: 1975-1978
国: 日本
英語学科中退

受賞歴

大宅壮一ノンフィクション賞
1997
対象作品: コリアン世界の旅
主催: 大宅壮一ノンフィクション賞選考委員会
結果: winner
講談社ノンフィクション賞
1997
対象作品: コリアン世界の旅
主催: 講談社
結果: winner
アジア太平洋賞
1999
対象作品: アジア新しい物語
主催: アジア太平洋賞委員会
結果: winner
大元・石見神楽研究賞
2018
主催: 大元・石見神楽研究会
結果: winner
大宅壮一ノンフィクション賞(ノミネート)
1987
対象作品: 海の果ての祖国
主催: 大宅壮一ノンフィクション賞選考委員会
結果: nominated

受賞・候補エディション

  1. コリアン世界の旅は、野村進による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。

    コリアン世界の旅は、受賞歴を通じて読み継がれる野村進の作品である。

    95ページ
    受賞作品社会記憶人物
  1. 受賞作: コリアン世界の旅

    『コリアン世界の旅』は、野村 進による刊行情報が確認できる作品で、講談社ノンフィクション賞の受賞作として知られる。ノンフィクション・文学賞の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

    講談社ノンフィクション賞で評価された『コリアン世界の旅』は、作品名の印象を手がかりに読者を引き込む。

    講談社ノンフィクション賞コリアン世界の旅ノンフィクション・文学賞

作品

代表作

フィリピン新人民軍従軍記

1981年 ノンフィクション(ルポルタージュ)

フィリピン留学中に新人民軍に同行した体験をもとにした従軍記。滞在中の生活やゲリラとの関わりを記録するルポ。

政治ゲリラ現地取材

日本領サイパン島の一万日

2005年 ノンフィクション(聞き書き)

サイパンに移住した日本人の聞き書きをまとめた長期ルポ。初版は『海の果ての祖国』として刊行され、加筆改題されたもの。

移民戦後史地域社会

コリアン世界の旅

1996年 ノンフィクション(ルポ)

在日韓国・朝鮮人を世界的な視点で描いたルポルタージュ。複数の国や地域に暮らすコリアンの生活と歴史を追う。

在日韓国・朝鮮人ディアスポラ文化・歴史

解放老人 認知症の豊かな体験世界

2015年 ノンフィクション(医療・福祉ルポ)

認知症を従来とは異なる「救い」の観点から描き、当事者の体験世界の豊かさを強調するルポ。

認知症医療福祉

調べる技術・書く技術

2008年 実用書(記者・執筆指南)

取材・調査と執筆の手法をまとめた実践的なテキスト。新聞社や放送局の新人研修のテキストとしても採用されている。

取材手法文章技術教育

全著作

  • フィリピン新人民軍従軍記
  • 海の果ての祖国 南の島に「楽園」を求めた日本人
  • 日本領サイパン島の一万日
  • 天才たち
  • ニッポンの現場 現代を読み解く10の事件
  • コリアン世界の旅
  • アジア新しい物語
  • 調べる技術・書く技術
  • 解放老人 認知症の豊かな体験世界
  • どこにでも神様 知られざる出雲世界をあるく
  • 丹波哲郎 見事な生涯

作風・主題

文体
現場密着のルポルタージュ客観的な事実確認を重視するノンフィクション読みやすい解説的文体
頻出モチーフ
移民・ディアスポラ医療と救命現場個の物語を通した社会観察

評価・遺産

長期取材に基づく緻密なルポで知られるノンフィクション作家。メディアや教育の現場で執筆・指導の両面で影響力を持つ。

関連学会

  • 日本ペンクラブ

豆知識

  • 大学在学中にフィリピンへ交換留学し、新人民軍に同行して取材した経験がある。
  • 幼少期からバイオリンを12年間習う。高校時代からボクシングに関心を持ち、雑誌の座談会に参加していた。
  • 2011–12年の講談社ノンフィクション賞選考に関する論争(石井光太論争)に関与した。