文學界新人賞
1回登壇
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第74回(1992年) 受賞受賞作: 春の手品師
春の気配のなかで、家族や身近な関係の揺れを繊細に描くデビュー作。
春は、手品のように人の気持ちを変えてしまう。
家族記憶成長
おおしま ますみ
Oshima Masumi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 南山大学短期大学部 | 人間関係科 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 文學界新人賞 | 春の手品師 | — | 文學界 | 受賞 |
| 2019 | 直木三十五賞 | 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び | — | 直木三十五賞選考委員会 | 受賞 |
| 2020 | 高校生直木賞 | 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び | — | 高校生直木賞実行委員会 | 受賞 |
| 2021 | 大阪ほんま本大賞 | 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び | — | 大阪ほんま本大賞実行委員会 | 受賞 |
春の気配のなかで、家族や身近な関係の揺れを繊細に描くデビュー作。
春は、手品のように人の気持ちを変えてしまう。
江戸大坂の道頓堀を舞台に、浄瑠璃作者・近松半二の生涯と創作を描く時代小説。芝居町の熱気と、虚実を渦巻かせる芸の力が物語の芯になる。
道頓堀の芝居町で、もう一人の近松が物語を結ぶ。
デビュー作として新人賞受賞のきっかけとなった作品。人間関係や感情の機微を描く短・中編。
初の単行本化された作品。家族や日常の機微を繊細に描く。
複数の人物の交錯する感情や関係を描いた作品。映画化された。
家族や世代、記憶をめぐる群像劇的要素を持つ作品。テレビドラマ化された。
2012年に本屋大賞候補にもなった作品。舞台化もされている。
文楽など伝統芸能の要素を取り入れ、歴史的素材と現代の語りを繋げる長編。直木三十五賞受賞作。
個人の人生や選択を見つめる物語。直木賞候補作の一つ。
児童文学寄りの親しみやすい作品。友情や成長を描く。
大島真寿美は1992年のデビュー以降、家族や記憶、伝統芸能と現代性を繋ぐ作品群で評価を受け、2019年の直木三十五賞受賞などで広く知られる存在となった。児童向け作品から長編まで多彩な作風を持ち、映像化や舞台化も行われている。