日本の文学賞

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ピーター・ロビンスン

ピーター・ロビンスン

Pītā Robinson

プロフィール

性別
男性
生誕
1950-03-17 (イングランド・リーズ)
死没
2022-10-04 72歳
国籍
イギリス
言語
英語
居住地歴
リーズ(イングランド) → カナダ(移住、1974年以降)

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
1987年〜2022年

学歴

リーズ大学
国: イギリス
ヨーク大学
国: イギリス

受賞歴

マカヴィティ賞 短編賞
1998
対象作品: ローズ・コテージの二人の婦人
部門: Short Story
主催: Mystery Readers International
結果: winner
アンソニー賞 長編賞
2000
対象作品: 渇いた季節
部門: Best Novel
主催: バウチャーコン(Bouchercon)
結果: winner
バリー賞 長編賞
2000
対象作品: 渇いた季節
部門: Best Novel
主催: Barry Awards(出版社/賞団体)
結果: winner
エドガー賞 短編賞
2001
対象作品: Missing in Action
部門: Short Story
主催: 米国推理作家協会
結果: winner
マルティン・ベック賞
2001
対象作品: 渇いた季節
主催: スウェーデン推理作家協会(翻訳賞)
結果: winner

受賞・候補エディション

アンソニー賞 1回登壇
  1. 受賞作: 渇いた季節

    ピーター・ロビンスンのアラン・バンクス警部シリーズの長編。干ばつで姿を現した村の過去から、戦時下の記憶と現代の殺人捜査が重なっていく犯罪小説。

    渇いた季節

    警察小説過去の事件戦争の記憶
バリー賞 1回登壇
  1. 受賞作: 渇いた季節

    ピーター・ロビンスンのアラン・バンクス警部シリーズの長編。干ばつで姿を現した村の過去から、戦時下の記憶と現代の殺人捜査が重なっていく犯罪小説。

    渇いた季節

    警察小説過去の事件戦争の記憶
エドガー賞 1回登壇
  1. 『ミッシング・イン・アクション』は、ピーター・ロビンスンによる作品で、エドガー賞全集 : 1990-2007に収録されている。エドガー賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

    エドガー賞で受賞となった、ピーター・ロビンスンの『ミッシング・イン・アクション』。

    655ページ
    ミステリ犯罪
  1. 受賞作: 渇いた季節

    『渇いた季節』は、ピーター・ロビンスンによる作品。マルティン・ベック賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

    マルティン・ベック賞で受賞となった、ピーター・ロビンスンの『渇いた季節』。

    730ページ
    ミステリ犯罪
  2. 受賞作: Before the Poison

    『Before the Poison』は、2012-1 の martin beck award で記録されている受賞作です。本調査では Amazon JP、国立国会図書館、出版社公式ページの順に単行本・文庫・短編集としての書誌識別子確認を優先したが、このバッチ処理時点で受賞作そのものに対応する紙書籍の ASIN/ISBN を確定できなかったため、掲載誌や関連媒体の識別子は流用していません。

    受賞記録上の作品名は『Before the Poison』。書誌識別子は、作品本体と確認できる資料に限定して扱う。

    受賞作書誌確認文学賞記録
  1. 受賞作: Before the Poison

    『Before the Poison』は、peter-robinsonによる受賞作品。受賞記録と公開書誌情報をもとに、作品単位の基本情報として整理した。

    受賞歴を手がかりに、作品としての輪郭と入手状況をたどる一作。

    受賞作品現代文学書誌確認
ディリス賞 1回登壇
  1. 受賞作: Before The Poison

    映画音楽家の男が田園の屋敷に移り住み、かつて毒殺で処刑された女性の事件に取りつかれていく独立長編。過去の犯罪、記憶、恋愛の影が重なり、クラシックなサスペンスとして展開する。

    古い屋敷に残る毒の記憶が、現在の孤独を揺さぶる。

    608ページ
    心理サスペンス過去の犯罪作曲家記憶

作品

代表作

罪深き眺め

1987年 推理小説

アラン・バンクス警部シリーズの第1作。地方都市で起きる殺人事件とその影響を描く。

殺人地方社会警察手続き
翻訳
  • 罪深き眺め(幸田敦子訳)

夏の記憶

1988年 推理小説

バンクス警部が難解な事件に直面する続編。人間関係と過去の因縁が絡むストーリー。

過去の因縁人間関係
翻訳
  • 夏の記憶(幸田敦子訳)

必然の結末

1989年 推理小説

シリーズ中の一作。犯罪の必然性と人間の選択をテーマにする。

選択と結果道徳
翻訳
  • 必然の結末(幸田敦子訳)

夢の棘

1989年 推理小説

地方の谷を舞台にした事件と人間模様を描く作品。

地域社会秘密
翻訳
  • 夢の棘(幸田敦子訳)

Caedmon's Song

1990年 サスペンス/推理

個人的な復讐とトラウマを扱った単独作。心理的要素が強い。

トラウマ復讐

渇いた季節

1999年 推理小説

過去の未解決事件が再び浮上する大型長編。評判を得た代表作の一つ。

過去記憶真実の追究
翻訳
  • 渇いた季節(野の水生訳)

エミリーの不在

2000年 推理小説

バンクスシリーズの1作。失踪や過去の闇に関わる事件を扱う。

失踪過去の秘密
翻訳
  • エミリーの不在(野の水生訳)

余波

2004年 推理小説

過去の事件の余波が現在の事件へとつながるドラマチックな展開。

余波過去と現在
翻訳
  • 余波(野の水生訳)

全著作

  • Gallows View(罪深き眺め)
  • A Dedicated Man(夏の記憶)
  • A Necessary End(必然の結末)
  • The Hanging Valley(夢の棘)
  • Caedmon's Song
  • In A Dry Season(渇いた季節)
  • Cold is the Grave(エミリーの不在)
  • Aftermath(余波)

作品の翻訳

  • 罪深き眺め(幸田敦子訳)
  • 夏の記憶(幸田敦子訳)
  • 渇いた季節(野の水生訳)
  • エミリーの不在(野の水生訳)

作風・主題

文体
詳細な手続き描写地域性を重視した叙述心理描写を織り交ぜた推理小説
頻出モチーフ
過去の秘密地方社会の記憶主人公アラン・バンクスの人間性

評価・遺産

ピーター・ロビンスンはアラン・バンクス警部シリーズで知られる英国出身の推理作家。地域社会の記憶や過去の事件を丹念に描いた作風で国際的な評価を受け、多くの文学賞を受賞した。

豆知識

  • 1950年3月17日生まれ、2022年10月4日没(72歳)。
  • 1974年にカナダへ移住し、以後カナダでも活動した。
  • 代表作『渇いた季節』などでアンソニー賞・バリー賞・エドガー賞などを受賞。