日本の文学賞

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ロバート・J・ソーヤー

ロバート・ジェイ・ソーヤー

Robert J. Sawyer

プロフィール

性別
男性
生誕
1960-04-29 (オタワ、オンタリオ州、カナダ)
国籍
カナダ
言語
英語

経歴

職業
小説家, 脚本家
活動期間
1980年〜
所属団体
SF作家協会
影響を受けた人物
アーサー・C・クラーク, アイザック・アシモフ

受賞歴

ヒューゴー賞(長編小説部門)
2003
対象作品: ホミニッズ
主催: 世界SF協会 (World Science Fiction Society)
結果: winner

受賞・候補エディション

ヒューゴー賞 1回登壇
  1. 受賞作: Hominids

    並行世界のネアンデルタール人社会と現代人類が接触するSF。科学的想像力を通じて、文明、倫理、ジェンダー、進化の別の可能性を問い直す。

    並行世界のネアンデルタール人社会と現代人類が接触するSF。

    768ページ
    受賞作現代文学

作品

代表作

ホミニッズ

2002年 ハードSF

ネアンデルタール人と現代人が並行世界を介して接触することにより、科学、宗教、倫理に関する深い問いを投げかける三部作の第1作。

意識文明比較宗教と科学の対話

フラッシュフォワード

1999年 ハードSF / スリラー

全人類がある瞬間に未来の断片的な「フラッシュフォワード」を見るという出来事を巡り、科学的・社会的影響を描く物語。後にテレビドラマ化された。

未来予知運命と自由意志社会的影響
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] フラッシュフォワード(テレビドラマ) / David S. Goyer, Brannon Braga (2009)

計算する神

2000年 ハードSF

地球に来訪した異星人と、彼らが提示する『神と進化』に関する議論を通じて、信仰と科学を対話させる哲学的SF。

宗教と科学宇宙生命哲学的議論

マインドスキャン

2005年 ハードSF

人格のデジタル化と倫理を扱う物語。人間の意識をスキャンして電子的に再現する技術がもたらす法的・道徳的問題を描く。

意識のデジタル化アイデンティティ倫理

全著作

  • ゴールデン・フリース
  • ザ・ターミナル・エクスペリメント
  • エンド・オブ・アン・エラ
  • フレームシフト
  • フラッシュフォワード
  • 計算する神
  • ホミニッズ
  • ヒューマンズ
  • ハイブリッズ
  • マインドスキャン
  • ロールバック

翻案

  • フラッシュフォワード(テレビドラマ化)

作風・主題

文体
ハードSFを基盤とした理論的・倫理的議論を伴う文体明快で説明的な語り口
頻出モチーフ
意識とアイデンティティ科学と宗教の対話技術の倫理的側面

評価・遺産

ロバート・J・ソーヤーは、哲学的・倫理的主題を扱うハードSF作品で知られ、カナダを代表するSF作家の一人。テレビ化などにより一般的な知名度も高い。

関連学会

  • SF作家協会(会員)

大衆文化への影響

  • テレビドラマ『フラッシュフォワード』の原作として大衆文化に影響

豆知識

  • ミドルイニシャル「J.」を用いて執筆している。
  • ネアンデルタール人を扱う『ネアンデルタール・パララックス』三部作で知られる。