日本の文学賞

← ホームに戻る

相沢 沙呼

あいざわ さこ

Aizawa Sako

ペンネーム: 相沢 沙呼作家活動で使用しているペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1983-03-03 (埼玉県(日本))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 脚本家, 漫画原作者
活動期間
2009年〜
所属
日本推理作家協会会員
所属団体
日本推理作家協会
ノミネート
第64回 日本推理作家協会賞(短編部門)候補(2011年), 第41回 吉川英治文学新人賞 候補, 第17回 本屋大賞 ノミネート

学歴

聖学院大学
人文学部日本文化学科 / 日本文化学科
国: 日本
中退

受賞歴

鮎川哲也賞
2009
対象作品: 午前零時のサンドリヨン
主催: 東京創元社
結果: winner
本格ミステリ大賞(小説部門)
2020
対象作品: medium 霊媒探偵城塚翡翠
部門: 小説部門
主催: 本格ミステリ作家クラブ
結果: winner
Apple Books 2019 ベストブック(ミステリー)
2019
対象作品: medium 霊媒探偵城塚翡翠
主催: Apple Books
結果: winner
このミステリーがすごい!国内編(ランキング1位)
2020
対象作品: medium 霊媒探偵城塚翡翠
主催: 宝島社(このミステリーがすごい!)
結果: ranked #1

受賞・候補エディション

鮎川哲也賞 1回登壇
  1. 高校入学後に一目惚れした少女・酉乃初は、放課後にレストランバー『サンドリヨン』で腕を磨くマジシャンだった。須川くんは、学園で起こる不思議な出来事を彼女とともに解き明かしながら、少しずつ距離を縮めていく。

    放課後のバー『サンドリヨン』で、マジックと恋が静かに動き出す。

    336ページ
    青春ミステリマジックボーイ・ミーツ・ガール学園日常の謎
  1. 受賞作: medium 霊媒探偵城塚翡翠

    『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は、相沢沙呼による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

    『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

    文学人生記憶
  1. 霊媒師の翡翠と推理作家の香月が連続殺人に挑む本格ミステリ。どんでん返しの構成で知られる代表作。

    霊能力と論理を組み合わせ、事件の真相へ迫る二人を描く。

    386ページ
    ミステリ霊媒探偵連続殺人どんでん返し

作品

代表作

午前零時のサンドリヨン

2009年 ミステリ(短編連作)

デビュー作。マジックや日常の謎を題材にした短編連作集。

奇術学園日常の謎

medium 霊媒探偵城塚翡翠

2019年 本格ミステリ / ロジックミステリ

霊媒能力を持つ探偵、城塚翡翠を中心とした長編。国内ミステリランキングで高評価を得て、シリーズ化された作品。

霊媒・超常推理倒叙
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 霊媒探偵・城塚翡翠 (2022)

マツリカ・マトリョシカ

2017年 ミステリ

若年層向け要素を含むミステリ。構成や仕掛けが評価された作品。

若者謎解き日常の狂気

小説の神様

2016年 ライトノベル / 青年小説

作家や創作をめぐる群像劇。2019-2020年頃に映画化された作品。

創作友情成長
映像化・舞台化
  • [映画] 小説の神様 (2020)

全著作

  • 午前零時のサンドリヨン
  • ロートケプシェン、こっちにおいで
  • マツリカ・マジョルカ
  • マツリカ・マハリタ
  • マツリカ・マトリョシカ
  • 小説の神様
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠
  • invert 城塚翡翠倒叙集
  • invert II 覗き窓の死角
  • ココロ・ファインダ
  • 雨の降る日は学校に行かない
  • 緑陽のクエスタ・リリカ 魂の彫塑
  • 教室に並んだ背表紙

翻案

  • 小説の神様(映画化 2020)
  • 霊媒探偵・城塚翡翠(テレビドラマ 2022)
  • invert 城塚翡翠 倒叙集(テレビドラマ化・連作ドラマ)

作風・主題

文体
軽妙でポップな語り口ロジカルなトリック描写ライトノベル的なテンポ感を持つ文体
頻出モチーフ
日常の中の謎霊媒・超常現象学園・若者の心理

評価・遺産

デビュー以来、鮎川哲也賞を皮切りに本格ミステリ大賞など主要なミステリ賞を受賞・高評価を得た現代日本ミステリ界の実力派作家。『城塚翡翠』シリーズで特に高い評価を受け、映像化も進む。

関連学会

  • 日本推理作家協会

大衆文化への影響

  • 『小説の神様』の映画化や『霊媒探偵・城塚翡翠』のテレビドラマ化によるメディア展開
  • ミステリランキングでの常連入り(このミステリーがすごい!など)

豆知識

  • デビュー作に登場するマジックは作者自身が嗜んでおり、贈呈式などで実演を行ったことがある。
  • ペンネームは実名と同一の表記で活動している。
  • 城塚翡翠シリーズが代表作で、複数のランキングで上位になっている。