日本の文学賞

← ホームに戻る

桜田 常久

さくらだ つねひさ

Sakurada Tsunehisa

ペンネーム: 桜田 綴初期短編で使用したペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1978-04-12 (福岡県福岡市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
福岡市(出生) → 東京都(在住)

経歴

職業
小説家, エッセイスト
活動期間
2002年〜
所属団体
日本ペンクラブ
影響を受けた人物
川上弘美, 遠藤周作
影響を与えた人物
若手作家の世代

学歴

早稲田大学
文学部 / 国文学科
学位: 学士
期間: 1997-2001
卒業年: 2001
国: 日本
在学中に文芸同人に参加

受賞歴

若草文学賞
2015
対象作品: 水鏡
主催: 若草文藝振興会
結果: Winner

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 受賞作: 平賀源内

    『平賀源内』は櫻田常久による作品で、1940-2回の芥川龍之介賞で受賞対象となった。初期の同賞を形づくった作品の一つとして、作者の時代認識や人物描写の特色を伝える。

    櫻田常久の『平賀源内』は、芥川龍之介賞の初期受賞作として記録される作品である。

    近代日本文学芥川賞社会と個人

作品

代表作

水鏡

2014年 長編小説 320ページ

家族の記憶と喪失を静かに描く長編小説。主人公が故郷に戻り、過去の断片を繋ぎ直す物語。

家族記憶喪失
映像化・舞台化
  • [映画] 水鏡 / 中村亮 (2018)
翻訳
  • 水鏡(英訳版)

夜行列車

2010年 短編集 180ページ

夜と列車を舞台にした短編を集めた作品集。孤独や偶然の出会いをテーマにする。

孤独
翻訳
  • 夜行列車(英訳断章掲載)

灯りの庭

2021年 中編小説 144ページ

小さな町の庭を巡る、人々の記憶と再生を描いた中編。光と影の対比が特徴。

記憶再生

全著作

  • 夜行列車
  • 水鏡
  • 珈琲と肖像(エッセイ集)
  • 灯りの庭

翻案

  • 水鏡 — 映画化(2018)
  • 夜行列車 — 舞台劇化(2020)

作品の翻訳

  • 水鏡(英訳:Water Mirror)
  • 夜行列車(英訳:Night Train)

作風・主題

文体
抒情的で細部の描写に富む文体内省的な語り
頻出モチーフ
列車光と影

評価・遺産

記憶と家族の関係を繊細に描く作家として評価され、若い世代の作家にも影響を与えている。映像化によって広い読者層に届いた。

関連学会

  • 日本文学会

大衆文化への影響

  • 映画『水鏡』の公開で一般層にも知名度が上がった

引用

  • 記憶は光のように脆く、しかし消えた場所に影を残す。
    出典: 水鏡 (2014年)

豆知識

  • 大学在学中に文芸同人誌を主宰していた
  • コーヒーを飲みながら執筆する習慣がある