日本の文学賞

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福島 サトル

ふくしま さとる

Fukushima Satoru

プロフィール

性別
男性
生誕
1963-01-01
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
埼玉県川越市在住 → 埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)で活動

経歴

職業
小説家, ホラー作家, 童話作家, 作家
活動期間
2004年〜
影響を受けた人物
内田百閒の影響

受賞歴

日本ホラー小説大賞 短編賞(佳作)
2004
対象作品: とくさ
部門: 短編賞(佳作)
主催: 日本ホラー小説大賞 運営団体
結果: 佳作
ニッサン童話と絵本のグランプリ 童話部門最優秀賞
2004
対象作品: はいけい、たべちゃうぞ
部門: 童話部門
主催: ニッサン童話と絵本のグランプリ 運営
結果: 最優秀賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: とくさ

    新聞記者を辞めた語り手が、死者の言葉を呼び返そうとする奇妙な男の依頼を受け、幻聴と不吉な出来事に巻き込まれていく短編集。言葉の呪術性と現実感覚の崩れが、静かな不安を積み上げる。

    庭に増え続ける木賊と死者の言葉が、語り手の現実を侵食していく。

    335ページ
    言葉の呪術性短編ホラー幻聴死者の声

作品

代表作

とくさ

2004年 ホラー/幻想

内田百閒の流れを汲む幻想的な短編。日常の中に潜む異質な存在を繊細に描く作品。

幻想不条理日常の異化

はいけい、たべちゃうぞ

2004年 童話/絵本

はらだゆうこ画の絵本。軽妙な語り口で子ども向けのユーモアと少しの狂気を混ぜた物語。

子どもユーモアちょっとしたブラックユーモア

全著作

  • とくさ(角川ホラー文庫、2004年11月)
  • はいけい、たべちゃうぞ(BL出版、2004年12月)

作風・主題

文体
幻想的で繊細な描写ユーモアと不気味さを同時に併せ持つ語り口
頻出モチーフ
日常と非日常の境界子どもの視点少しの不条理

評価・遺産

中小規模の受賞歴を持ち、ホラー短編と児童向け作品で知られる。地域活動として熊谷・妻沼に小さな本の拠点を開設するなど、本好きとしての地域貢献も行っている。

豆知識

  • かつて新聞社に勤務した後、創作活動に専念した。
  • 2021年に熊谷市妻沼の国宝「妻沼聖天山」境内に「フベンな本屋むすぶん堂」の一角を開設した。