日本の文学賞

← ホームに戻る

沢木 耕太郎

さわき こうたろう

Sawaki Kotarou

ペンネーム: 沢木耕太郎ペンネーム。雑誌の取材で本名を公開していない理由を述べている。

プロフィール

性別
男性
生誕
1947-11-29 (日本 東京都 大田区)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
作家, エッセイスト, 小説家, 写真家
活動期間
1970年〜

学歴

横浜国立大学経済学部
経済学部
国: 日本
大学時代のゼミの指導教官は長洲一二。

受賞歴

大宅壮一ノンフィクション賞
1979
対象作品: テロルの決算
主催: 大宅壮一ノンフィクション賞
結果: 受賞
新田次郎文学賞
1982
対象作品: 一瞬の夏
主催: 新田次郎文学賞
結果: 受賞
講談社エッセイ賞
1985
対象作品: バーボン・ストリート
主催: 講談社エッセイ賞
結果: 受賞
日本冒険小説協会大賞
1987
主催: 日本冒険小説協会
結果: 受賞
菊池寛賞
2003
主催: 菊池寛賞
結果: 受賞
講談社ノンフィクション賞
2006
対象作品:
主催: 講談社ノンフィクション賞
結果: 受賞
司馬遼太郎賞
2013
対象作品: キャパの十字架
主催: 司馬遼太郎賞
結果: 受賞
読売文学賞
2022
対象作品: 天路の旅人
主催: 読売新聞社
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: テロルの決算

    『テロルの決算』は、沢木耕太郎による評論・随筆で、1979年前後の受賞作として記録されている。人物や社会の輪郭を追いながら、時代の空気や価値観の揺れを読者に伝える作品である。

    沢木耕太郎の視点から、時代と人間の姿を静かに照らし出す受賞作。

    時代の記憶人間観察社会と個人
  1. 受賞作: 一瞬の夏

    『一瞬の夏』は、沢木耕太郎による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。

    沢木耕太郎の『一瞬の夏』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。

    文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
  1. 旅、街、音楽、出会いの断片を、硬質で乾いた文体でつなぐ沢木耕太郎のエッセイ集。異国の通りに立つ身体感覚から、時代の空気と個人の孤独を浮かび上がらせる。

    『バーボン・ストリート』は、沢木耕太郎の問題意識を作品の形で伝える受賞作です。

    251ページ
    紀行エッセイ都市孤独
  1. 受賞作: 凍(とう)

    山野井泰史・妙子夫妻のギャチュンカン登攀を描く山岳ノンフィクション。雪崩、凍傷、極限の判断を通じて、人が生きて戻ることの重さを描く。

    美しい氷壁は、帰還を賭けた死の壁へ変わる。

    300ページ
    登山極限状況夫婦生還
司馬遼太郎賞 1回登壇
  1. 『キャパの十字架』は、ロバート・キャパの写真「崩れ落ちる兵士」をめぐる謎を追うノンフィクションです。沢木耕太郎は撮影場所、撮影者、戦場の状況を検証し、写真が背負った神話と真実に迫る。

    一枚の写真に刻まれた神話と疑問を、現地取材で追い詰める。

    335ページ
    ノンフィクションロバート・キャパ写真スペイン内戦検証
読売文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 天路の旅人

    西川一三の長い旅路をたどりながら、未知の土地への執念と自由への感覚を描く長編ノンフィクション。

    未踏の道を歩き続けたひとりの旅人の軌跡。

    576ページ
    ノンフィクション中国大陸歴史記録

作品

代表作

深夜特急

1986年 ノンフィクション

海外への冒険旅行を記録したノンフィクション作品。

旅行冒険
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 深夜特急

テロルの決算

1979年 ノンフィクション

日本社会党委員長浅沼稲次郎の刺殺事件を描いたノンフィクション作品。

政治事件

一瞬の夏

1981年 小説

プロボクサーの試合を取材者の視点で描いた作品。

スポーツボクシング

バーボン・ストリート

1984年 エッセイ

エッセイ集。

エッセイ

2005年 ノンフィクション

ノンフィクション作品。

ノンフィクション

作風・主題

文体
ニュー・ジャーナリズムの影響を受けたリアリズム私ノンフィクションと称する取材者視点の文体
頻出モチーフ
冒険スポーツ

評価・遺産

沢木耕太郎はノンフィクション作家として高く評価され、多数の文学賞を受賞。彼の作品は映像化もされ、広く文化に影響を与えている。

豆知識

  • ペンネームを使用し、本名を公開していない。
  • 乗っていたセスナ機がブラジルのジャングルで墜落したが生還した。
  • ラジオ番組『MIDNIGHT EXPRESS~天涯へ』に毎年12月24日の深夜に出演している。