日本の文学賞

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柴田 奈美

しばた なみ

Shibata Nami

プロフィール

性別
女性
生誕
1958-05-06 (岡山県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 日本近代文学研究者, 大学教授
活動期間
1981年〜
所属
岡山県中学校(教諭), 岡山県立短期大学(専任講師), 岡山県立大学(教授)

学歴

岡山大学
教育学部小学校教員養成課程 / 教育学科
学位: 学士
期間: 〜1981
卒業年: 1981
国: 日本
岡山大学大学院 教育学研究科
教育学研究科 / 国語教育専攻
期間: 1981-1989
卒業年: 1989
国: 日本
博士課程満期退学(国語教育)
安田女子大学大学院
日本文学専攻 / 日本文学研究科
学位: 文学博士
期間: 〜2000
卒業年: 2000
国: 日本
博士(文学)取得。論文: 正岡子規の俳句に関する研究

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 正岡子規と俳句分類

    柴田 奈美の『正岡子規と俳句分類』は、俳人協会評論賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

    正岡子規と俳句分類は、俳人協会評論賞の受賞対象となった柴田 奈美の作品。

    563ページ
    受賞作現代文学人間関係

作品

代表作

戦後における俳句教材史の研究 小学校・中学校国語教科書の場合

1989年 研究書(教育史・俳句)

戦後の小中学校用国語教科書における俳句教材の変遷と特徴を分析した研究書。

俳句教材史国語教育

俳句表現の研究

1994年 研究書(俳句表現)

俳句における表現技法や表現の多様性を論じた研究。

俳句表現文体

子規・漱石・虚子 その文芸的交流の研究

1995年 研究書(文芸史)

正岡子規・夏目漱石・高浜虚子の文芸的交流と影響関係を考察する研究。

近代文学文芸交流

子どもの言葉と児童文学

1996年 研究書(児童文学)

子どもの言語表現と児童文学との関係について論じた著作。

児童文学言語発達

天啓 句集

1997年 句集(俳句)

柴田奈美による俳句句集。表現の実践例としての短詩が収められている。

俳句季語

正岡子規と俳句分類

2001年 研究書(俳句史)

正岡子規の俳句を分類作業を通して分析し、伝統の継承と革新を論じる研究。

正岡子規俳句分類伝統と革新

黒き帆 句集

2007年 句集(俳句)

2007年刊の俳句句集。個人的な視点と季節感を反映した作品群。

俳句季節感

全著作

  • 戦後における俳句教材史の研究 小学校・中学校国語教科書の場合(芸風書院, 1989)
  • 俳句表現の研究(大学教育出版, 1994)
  • 子規・漱石・虚子 その文芸的交流の研究(本阿弥書店, 1995)
  • 子どもの言葉と児童文学(大学教育出版, 1996)
  • 天啓 句集(本阿弥書店, 1997)
  • 正岡子規と俳句分類(思文閣出版, 2001)
  • 黒き帆 句集(ふらんす堂, 2007)
  • 共編著: 現代俳句最前線 下巻(北溟社, 2003)
  • 編著: 保育内容「言葉」と「国語」(西日本法規出版, 2003)

作風・主題

文体
近代俳句研究に基づく実証的・学理的な分析簡潔で季節感を重視する俳句の作風
頻出モチーフ
季語伝統と革新自然描写

評価・遺産

近代俳句研究と俳句作品の両面で活動する研究者・俳人。教育現場の教材史研究や正岡子規研究を通じ、俳句研究の基盤に貢献している。岡山県立大学での教育・研究活動を通じて後進の育成にも関与している。

豆知識

  • 1958年生まれ(5月6日)。
  • 岡山県出身。
  • 岡山県立大学の教授として教鞭を執る。
  • 俳人として句集を刊行しているとともに、俳句研究・教育史の研究者でもある。