小野十三郎賞
2回登壇
-
第7回(2005年) 受賞受賞作: 語族
戦後という時間の底に残る影や霊的な気配を、失われた言葉の群れとして呼び出す詩集。歴史の忘却と現在の深部を、濃密な比喩と硬質な語りで掘り下げる。
戦後の深部に漂う声なき存在を、偽典のような詩の言葉で呼び戻す。
94ページ現代詩戦後記憶亡霊言葉 -
第21回(2019年) 受賞
現代詩の批評が何を根拠に成立するのかを問い直す評論集。詩人論、批評、超批評を通じて、言葉の美と批評行為の臨界を探る。
詩を批評する言葉の、さらに先にある線を探る。
283ページ詩論批評現代詩メタ批評