日本の文学賞

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巣山 ひろみ

すやま ひろみ

Suyama Hiromi

プロフィール

性別
女性
生誕
1963-01-01 (広島県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 小説家
活動期間
2012年〜

受賞歴

中国短編文学賞 優秀賞
2008
対象作品:
部門: 短編
主催: 中国新聞社
結果: 優秀賞
ゆきのまち幻想文学賞 長編賞
2010
対象作品: 雪の翼
部門: 長編
主催: ゆきのまち幻想文学賞(ゆきのまち通信)
結果: 長編賞(受賞)
ゆきのまち幻想文学賞 一般部門 入選
2010
対象作品: 青い手
部門: 一般部門
主催: ゆきのまち幻想文学賞(ゆきのまち通信)
結果: 入選
児童文芸新人賞
2013
対象作品: 逢魔が時のものがたり
主催: 日本児童文芸家協会
結果: 受賞
産経児童出版文化賞(産経新聞社賞)
2021
対象作品: バウムクーヘンとヒロシマ - ドイツ人捕虜ユーハイムの物語
主催: 産経児童出版文化賞(産経新聞社)
結果: 産経新聞社賞(受賞)

受賞・候補エディション

  1. 逢魔が時に子どもたちの周囲で起こる不思議な出来事を集めた児童文学短編集。家族や友人との関係に揺れる子どもの心を、夕暮れのあわいに現れる怪異と結びつけて描く。

    夕暮れの不思議が、子どもたちの迷いや寂しさにそっと触れる。

    159ページ
    児童文学怪異家族

作品

代表作

雪ぼんぼりのかくれ道

2012年 児童文学

雪の風景を背景に、子どもたちの小さな冒険と不思議な出会いを描いた短編集。

成長不思議

逢魔が時のものがたり

2012年 児童文学(連作短編集)

逢魔が時(たそがれ)をテーマにした連作短編集。不思議で幻想的な雰囲気の物語を収録。

逢魔が時幻想子どもの感性

おばけのナンダッケ

2013年 児童文学(絵本/児童書)

親しみやすい幽霊キャラクターを通して友情や日常の不思議を描く作品。

幽霊友情日常の不思議

わすれもののおつかい おばけのナンダッケ

2013年 児童文学

忘れ物をめぐる小さな冒険を描く児童書。ナンダッケシリーズの一冊。

忘れ物冒険優しさ

はじめてのともだち おばけのナンダッケ

2014年 児童文学

友だち作りの不安と喜びをテーマにした児童向けの物語。

友情成長出会い

パン屋のイーストン

2016年 児童文学

パン屋を舞台にした心温まる物語。職業や日常の営みを通じて人々のつながりを描く。

職業家族地域

イーストンと春の風

2017年 児童文学

『パン屋のイーストン』の続編的な短編。春を迎えるやわらかな物語。

季節変化やさしさ

イーストンと音楽会

2018年 児童文学

音楽会を通じて心をひらく登場人物たちを描く物語。

音楽共感成長

バウムクーヘンとヒロシマ - ドイツ人捕虜ユーハイムの物語

2020年 児童・伝記・ノンフィクション

広島と関わりのあるドイツ人捕虜ユーハイムの歴史を、児童向けに伝えるノンフィクション作品。

歴史戦争と記憶異文化交流

パンフルートになった木

2020年 児童文学

自然と楽器をめぐるやさしいファンタジー。

自然音楽想像力

ちょいこわ 石の耳

2020年 児童向けホラー/短編

児童向けにやや怖さを残した短編。石や古い物にまつわる怪異を描く。

怪談民俗的要素好奇心

全著作

  • 雪ぼんぼりのかくれ道
  • 逢魔が時のものがたり
  • おばけのナンダッケ
  • わすれもののおつかい おばけのナンダッケ
  • はじめてのともだち おばけのナンダッケ
  • パン屋のイーストン
  • イーストンと春の風
  • イーストンと音楽会
  • バウムクーヘンとヒロシマ - ドイツ人捕虜ユーハイムの物語
  • パンフルートになった木
  • ちょいこわ 石の耳

作風・主題

文体
幻想的で児童向けの語り口やわらかい比喩と情景描写
頻出モチーフ
逢魔が時(たそがれ)の不思議雪や季節の情景日常に潜む奇妙さ

評価・遺産

児童文学の分野で幻想的な感性と読者を引き込む描写力が評価される作家。複数の新人賞・児童書の賞を受賞し、地域の歴史に関する児童向けノンフィクションでも評価を得ている。

関連学会

  • 日本児童文芸家協会

豆知識

  • パン屋に勤務する傍らで創作活動を続けている。
  • デビュー作は『雪ぼんぼりのかくれ道』(2012年刊)。