短歌研究賞
1回登壇
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第29回(1993年) 受賞受賞作: 冬の海その他
『冬の海その他』は、冬の海の冷たさと広がりを軸に、老い、記憶、自然への凝視を詠み込む歌集。抑えた調べのなかに、長い時間を生きた感覚が滲む。
冬の海の静けさに、記憶と生の輪郭が浮かび上がる。
冬の海老いと記憶自然凝視
おうぎはた ただお
Ougihata Tadao
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都帝国大学文学部 | 文学部 | 国文学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1983 | 旭日中綬章(勲三等) | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 1993 | 短歌研究賞 | 『冬の海その他』 | — | 短歌研究 | 受賞 |
| 1996 | 現代短歌大賞 | 『扇畑忠雄著作集』(全8巻) | — | 現代短歌賞選考機関 | 受賞 |
| 2002 | 歌会始 召人 | — | — | 皇室(歌会始運営) | 招待 |
『冬の海その他』は、冬の海の冷たさと広がりを軸に、老い、記憶、自然への凝視を詠み込む歌集。抑えた調べのなかに、長い時間を生きた感覚が滲む。
冬の海の静けさに、記憶と生の輪郭が浮かび上がる。
『扇畑忠雄著作集』は、扇畑忠雄による作品。contemporary-tanka-grand-awardの受賞作として知られ、作者の関心や表現の特徴を示す一作である。
扇畑忠雄の表現世界を伝える『扇畑忠雄著作集』。
海や冬の情景を詠んだ短歌を中心とする歌集。晩年の叙情と回想が特徴。
代表作や研究論考をまとめた全8巻の著作集。研究と歌の業績を網羅する編集。
扇畑忠雄はアララギ派に属する叙情的短歌の歌人であり、万葉学の研究者としても知られる。東北大学教授・教養部長、また日本現代詩歌文学館の第2代館長を務め、短歌研究に多大な貢献を残した。勲章や主要な短歌賞の受賞により高い評価を受けた。