俳句研究賞
1回登壇
-
第19回(2004年) 受賞受賞作: 息吹
若い感性の息づかいを感じさせる句集。自然や身体感覚を鮮明に捉え、初期作品ならではの勢いを持つ。
新しい呼吸が、季語と感覚を結び直す。
俳句青春自然身体感覚
たかやなぎ かつひろ
Takayanagi Katsuhiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部 | ロシア文学専修 | 学士 | 1999-2003 | 日本 |
| 早稲田大学大学院教育学研究科 | 教育学研究科 | 教育学 | 修士(教育学) | 2004-2006 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | 俳句研究賞(第19回) | 息吹(掲載句) | — | 俳句研究 | 受賞 |
| 2004 | 小野梓記念賞 | 息吹(業績) | — | 小野梓記念財団等 | 受賞 |
| 2008 | 俳人協会評論新人賞(第22回) | 凛然たる青春 | — | 日本俳人協会 | 受賞 |
| 2010 | 田中裕明賞(第1回) | 未踏(句集) | — | 田中裕明賞選考委員会 | 受賞 |
| 2022 | 小学館児童出版文化賞(第71回) | ゆきうさぎ(童話・関係) | — | 小学館 | 受賞 |
若い感性の息づかいを感じさせる句集。自然や身体感覚を鮮明に捉え、初期作品ならではの勢いを持つ。
新しい呼吸が、季語と感覚を結び直す。
『凛然たる青春』は高柳克弘による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。
『凛然たる青春』は、高柳克弘の作風と受賞年の評価を伝える一作である。
二〇〇三年から二〇〇八年までの句を収める第一句集。若い感性と形式への意識が、日常の手触りや季節の光を鮮やかな俳句へ結晶させる。
まだ踏まれていない場所へ、俳句の形式が静かに歩み出す。
『そらのことばが降ってくる 保健室の俳句会』は、保健室登校をしている中学生のソラが、俳句好きの同級生ハセオや養護教諭の北村先生、途中から加わるユミとともに句会を重ね、自分と他者の傷ついた気持ちを言葉にしていく青春小説。俳句の知識や作法を物語の中に自然に織り込みながら、言葉に救われる感覚を描いている。
雪がふるそらのことばを受け止める
第一句集。若々しい視点と伝統的素養が混じり合う句を収録。
冬の感覚を深く掘り下げた句集。静謐な視線が特徴。
近作句集。言葉の余白と詩的静寂を探る構成。
中学1年生のときに執筆・受賞した童話。のちにアニメ化されたとされる作品。
若い俳人たちの姿を捉えた評論集。批評新人賞受賞作。
21世紀を代表する若手俳人の一人として注目され、句集・評論・児童文学まで幅広く活動。俳句界の若手を牽引する存在と評価される。
ことごとく未踏なりけり冬の星