日本の文学賞

← ホームに戻る

竹中 直人

たけなか なおと

Takenaka Naoto

プロフィール

性別
男性
生誕
1956-03-20 (神奈川県横浜市金沢区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市 → 東京都

経歴

職業
俳優, 映画監督, 声優, コメディアン, 歌手, タレント
活動期間
1983年〜
所属
劇団青年座, フロム・ファーストプロダクション(レディバード)
影響を受けた人物
つげ義春, ブルース・リー, 千葉真一

学歴

多摩美術大学
美術学部 / デザイン科グラフィックデザイン専攻
学位: 学士
期間: 1976-1980
卒業年: 1980
国: 日本
在学中に自主映画制作に携わる。後に客員教授を務める。

受賞歴

ヴェネツィア国際映画祭 国際映画批評家連盟賞 (FIPRESCI賞)
1991
対象作品: 無能の人
主催: ヴェネツィア国際映画祭
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞
1993
対象作品: シコふんじゃった。
主催: 日本アカデミー賞
結果: winner
日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞
1997
対象作品: Shall we ダンス?
主催: 日本アカデミー賞
結果: winner
ブルーリボン賞 主演男優賞
1992
対象作品: 無能の人
主催: ブルーリボン賞
結果: winner
キネマ旬報読者賞
1992
対象作品: 少々おむづかりのご様子(エッセイ)
主催: キネマ旬報
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 無能の人

    つげ義春の漫画『無能の人』を映画化した竹中直人の初監督作をめぐる関連書。原作の侘しさと可笑しみを、映画という別の表現へ移す過程を伝える。

    つげ義春の世界を、映画へ移すためのまなざしを集める。

    257ページ
    漫画映画化映画表現

作品

代表作

無能の人

1991年 映画(監督兼主演)

つげ義春の原作を映画化。竹中が監督・主演を務めた監督デビュー作で、国内外で評価された。

虚無感社会の周辺人物

シコふんじゃった。

1992年 映画(助演)

青春群像コメディ作品での印象的な助演。日本で高い評価を受けた。

青春ユーモア

東京日和

1997年 映画(主演・監督)

竹中が主演兼監督を務めた作品の一つ。都市の情景と人間模様を描く。

都市劇人間ドラマ

全著作

  • 少々おむづかりのご様子
  • 月夜の蟹 / 直人の素敵な小箱
  • 役者は下手なほうがいい

翻案

  • 無能の人(映画化・監督作品)

作風・主題

文体
辛辣かつユーモラスな語り口(随筆)映画作品ではシニカルかつ繊細な描写
頻出モチーフ
アウトサイダー(周縁の人々)笑いと怒りの二面性

評価・遺産

俳優・監督・コメディアンとして幅広いジャンルで活動し、多数の演技賞と監督賞を受賞。日本映画界で独自の存在感を持つ人物である。

大衆文化への影響

  • 豊臣秀吉役など歴史ドラマでの強い印象
  • 長年にわたるCM出演(SMBCモビット等)

引用

  • スケジュール以外では仕事を断らない。
    出典: インタビュー(AERA等) (2018年)

豆知識

  • 学生時代にモノマネで注目を集め、コメディアンとして頭角を現す。
  • 『無能の人』で監督デビューし、ヴェネツィア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。