アンソニー賞
1回登壇
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第3回(1988年) 受賞受賞作: 魔力
『魔力』はトニイ・ヒラーマンによる受賞作です。受賞時に評価された主題、語りの調子、人物や場面の立ち上げ方を通じて、作者の関心が凝縮された作品として読むことができます。
『魔力』は、受賞時に注目された表現の核を手がかりに読み解きたい作品です。
ミステリー人物心理謎解き
トニイ・ヒラーマン
Tonii Hiraaman
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1974 | エドガー賞(長編賞) | 死者の舞踏場 | — | アメリカ探偵作家クラブ | 受賞 |
| 1971 | エドガー賞(処女長編賞) | 祟り | — | アメリカ探偵作家クラブ | ノミネート |
| 1972 | エドガー賞(長編賞) | (邦題なし) | — | アメリカ探偵作家クラブ | ノミネート |
| 1988 | アンソニー賞(長編賞) | 魔力 | — | バウチャーコン(Bouchercon) | 受賞 |
| 1989 | マカヴィティ賞(長編賞) | 時を盗む者 | — | Mystery Readers International | 受賞 |
| 1991 | ネロ・ウルフ賞 | コヨーテは待つ | — | (訳出なし) | 受賞 |
| 1991 | アメリカ探偵作家クラブ 巨匠賞 | — | — | アメリカ探偵作家クラブ | 受賞 |
| 1992 | マカヴィティ賞(評伝部門) | Talking Mysteries | 評伝部門 | Mystery Readers International | 受賞 |
| 1993 | スウェーデン推理作家アカデミー賞 グランドマスター賞 | — | — | スウェーデン推理作家アカデミー | 受賞 |
| 1995 | アンソニー賞(アンソロジー/短編集部門) | The Mysterious West | — | バウチャーコン(Bouchercon) | 受賞 |
| 2002 | アンソニー賞(評論/ノンフィクション賞) | Seldom Disappointed | — | バウチャーコン(Bouchercon) | 受賞 |
| 2002 | アガサ賞(生涯功労賞) | — | 生涯功労賞 | マステリー関係団体 | 受賞 |
『魔力』はトニイ・ヒラーマンによる受賞作です。受賞時に評価された主題、語りの調子、人物や場面の立ち上げ方を通じて、作者の関心が凝縮された作品として読むことができます。
『魔力』は、受賞時に注目された表現の核を手がかりに読み解きたい作品です。
『時を盗む者』は、トニイ・ヒラーマンによる受賞作で、題名が示す人物・場所・出来事を手がかりに、人間の選択や時代の空気を描く作品である。物語性のある作品では登場人物の関係と転機を、評論・ノンフィクションでは対象への観察と論点の積み重ねを軸に読ませる。
『時を盗む者』は、受賞時代の問題意識と著者の視線が交差する一作である。
『コヨーテは待つ』は、トニイ・ヒラーマンのナバホ警察小説。警官殺しの事件を起点に、ジム・チーとジョー・リープホーンが、土地の記憶、伝承、個人の罪をたどる。
燃えるパトカーの事件から、ナバホの土地に眠る過去が静かに浮かび上がる。
ナバホ・ネイション警察のジョー・リープホーンが登場するシリーズの第1作。南西部の風景とナバホ文化を背景にしたミステリ。
リープホーンが関わる事件を描いたシリーズ第2作。ナバホの儀礼や文化と警察捜査が絡む物語で、エドガー賞長編賞を受賞。
ナバホの呪術伝承(スキンウォーカー)を巡る事件を描く人気作。
トニイ・ヒラーマンは、ナバホ文化とアメリカ南西部の風景を精緻に描いた推理作家として評価され、ミステリ界で多数の賞を受賞。アルバカーキには彼の名を冠した学校や図書館がある。