日本の文学賞

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小笠原 鳥類

おがさわら ちょうるい

Ogasawara Chōrui

プロフィール

性別
不明
生誕
1977 (岩手県釜石市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人
活動期間
1999年〜

学歴

早稲田大学
国: 日本

受賞歴

現代詩手帖賞(第37回)
1999
主催: 思潮社(現代詩手帖)
結果: winner
歴程新鋭賞(第15回)
2004
対象作品: 素晴らしい海岸生物の観察
主催: 歴程
結果: winner

受賞・候補エディション

歴程新鋭賞 1回登壇
  1. 水辺の生物を観察するような精密な視線を、詩の言葉へ移した第一詩集。海岸、魚、鳥、水といったモチーフが、分類や記録を越えて、世界の輪郭を少しずつ揺らしていく。

    観察の言葉が、海辺の小さな生を静かに異化していく詩集。

    109ページ
    現代詩海岸生物観察水辺第一詩集

作品

代表作

素晴らしい海岸生物の観察

2004年 詩集

処女詩集。水中の生物や海辺の風景をモチーフに、主語や述語にとらわれない詩的表現を用いる作品群。

水中の動物海岸観察

テレビ

2006年 詩集

日常の断片やメディア的イメージを詩の中に取り込んだ作品集。

メディア日常

夢と幻想と出鱈目の生物学評論集

2015年 評論集

生物学的イメージをめぐる評論集。夢や幻想と科学的語りの重なりを論じる。

生物学幻想

小笠原鳥類詩集

2016年 詩集(文庫)

現代詩文庫に収められた詩集。代表作をまとめた一冊。

回想生物

鳥類学フィールド・ノート

2018年 詩集 / フィールドノート

フィールドノート風の詩集。観察記録と詩が交錯する構成。

観察鳥類フィールドノート

おお、限りなく懐かしい動物たち

2025年 詩集

懐かしさを主題にした詩集。過去のイメージと生物のモチーフが交差する。

懐古動物

吉岡実を読め!

2024年 評論集

詩人・吉岡実に関する評論的エッセイ。近年の評論活動を示す一冊。

文芸評論詩学

全著作

  • 素晴らしい海岸生物の観察(思潮社、2004)
  • テレビ(思潮社、2006)
  • 夢と幻想と出鱈目の生物学評論集(2015)
  • 小笠原鳥類詩集(思潮社・現代詩文庫、2016)
  • 鳥類学フィールド・ノート(七月堂、2018)
  • 吉岡実を読め!(ライトバース出版、2024)
  • おお、限りなく懐かしい動物たち(ライトバース出版、2025)

翻案

  • 詩の朗読やコラボレーション(音楽・漫画との共同作品)

作風・主題

文体
主語・述語にとらわれない文章構造現代詩的実験性
頻出モチーフ
水中の動物音楽観察

評価・遺産

水生生物や音楽的イメージを多用する独自の詩世界で知られる現代詩人。詩誌への発表やコラボレーションを通じて幅広い活動を行っている。

大衆文化への影響

  • バンドやアイドルの作品への詩提供、漫画家とのコラボレーション

豆知識

  • ブログで写真と詩を組み合わせた作品を公開している。
  • 漫画家・小林銅蟲と『現代詩まんが』を発表した。
  • SAKA-SAMAのシングルに詩を提供したことがある。