小学館児童出版文化賞
1回登壇
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第27回(1978年) 受賞受賞作: はなのゆびわ
花をめぐる幻想的なイメージを、司修の絵と言葉で編んだ絵本。小さな指輪というモチーフを通して、子どもの感受性と自然への憧れがやわらかく表現される。
花の指輪が、子どもの想像力を自然の光へ導く。
32ページ絵本花想像力
つかさ おさむ
Tsukasa Osamu
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中学校(新制) | — | — | — | ~1950 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1976 | 講談社出版文化賞 ブックデザイン賞 | 金子光晴全集(装丁) | — | 講談社 | 受賞 |
| 1978 | 小学館絵画賞 | 風船乗りの夢(挿画/作品) | — | 小学館 | 受賞 |
| 1978 | 小学館児童文化賞 | はなのゆびわ(挿画) | — | 小学館 | 受賞 |
| 1980 | 日本児童文学者協会賞 | 私のアンネ=フランク(挿画、松谷みよ子作) | — | 日本児童文学者協会 | 受賞 |
| 1982 | 産経児童出版文化賞 | 雪の夜の幻想(挿画、いぬいとみこ作) | — | 産経新聞社 | 受賞 |
| 1988 | 芥川龍之介賞(候補) | バー螺旋のホステス笑子の周辺 | — | 文學界等(芥川賞選考委員会) | 候補 |
| 1989 | 産経児童出版文化賞(美術賞) | 河原にできた中世の町 へんれきする人びとの集まるところ(装画) | 美術賞 | 産経新聞社 | 受賞 |
| 1993 | 川端康成文学賞 | 犬(影について、その一) | — | 川端康成賞選考委員会 | 受賞 |
| 2000 | 造本装幀コンクール 日本印刷産業連合会会長賞 | — | — | 日本印刷産業連合会 | 受賞 |
| 2003 | 産経児童出版文化賞(ニッポン放送賞) | ぼくの良寛さん 鶴見正夫少年詩集(挿画) | — | 産経新聞社 / ニッポン放送 | 受賞 |
| 2007 | 毎日芸術賞 | ブロンズの地中海 | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2008 | 産経児童出版文化賞(美術賞) | 山をはこんだ九ひきの竜(挿画) | 美術賞 | 産経新聞社 | 受賞 |
| 2011 | 大佛次郎賞 | 司修のえものがたり/本の魔法(展覧会・著作) | — | 大佛次郎賞選考委員会 | 受賞 |
| 2016 | イーハトーブ賞 | — | — | イーハトーブ賞事務局 | 受賞 |
花をめぐる幻想的なイメージを、司修の絵と言葉で編んだ絵本。小さな指輪というモチーフを通して、子どもの感受性と自然への憧れがやわらかく表現される。
花の指輪が、子どもの想像力を自然の光へ導く。
十三歳のゆう子がアンネ・フランクにあてて日記を書き始め、母の蕗子もまたアウシュビッツへの旅と記憶を手紙のようにつづっていく。少女の日常と母の歴史へのまなざしを交差させながら、戦争、差別、人間の自由と尊厳を児童文学の形で問いかける物語。
アンネへ向けた日記が、少女と母を歴史の痛みへ導いていく。
『犬(影について・その一)』は、司修による文学作品です。川端康成文学賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。
司修の表現を知る入口となる文学作品です。
『本の魔法』は、司修による随筆・評論です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。
『本の魔法』は、司修の表現を受賞作として伝える随筆・評論です。
幻想的な挿画で綴る旅と夢の物語。
短編を中心に影や存在の相剋を描く作品集。
地中海をめぐる紀行とエッセイ。美術的視点と旅の記録が混じり合う。
画家・装幀家・作家として幅広い活動を行い、児童書の挿画や装丁で高い評価を得た。法政大学教授・名誉教授として教育にも貢献し、複数の主要な文学賞・美術賞を受賞している。
もう戦争はない