日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第44回(1960年 第2回開催)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

1名
三浦哲郎 みうら てつろう 受賞

家族の暗い記憶を背負う大学生の「私」が、小料理屋で働く志乃と出会い、互いの傷をいたわりながら結ばれていく恋愛小説。清冽な抒情のなかに、生き抜こうとする切実さが流れている。

いたましい過去を抱えた二人が、静かな川の流れのような愛によって再生へ向かう。

400ページ
純愛家族の傷再生東北文学芥川賞